7月2日(火)、大飯原発の差止等を求める京都脱原発訴訟の第1回期日が京都地方裁判所にて行われました。 原告数が約1100人にもなる大型訴訟です。
当日は、裁判所の周辺でデモ行進が行われるなど、原告や支援者、弁護団による「原発をなくせ」の熱気に包まれていました。
次回の期日は12月に行われる予定です。
京都脱原発訴訟弁護団には当事務所から福山弁護士、黒澤弁護士、津島弁護士が名を連ねています。