【具体例】
◆ケース1:窃盗事件
【ご依頼の内容】
家族(成人)がバイクを盗んで京都市内の警察に逮捕されました。
本人は、盗んだことを認めており、反省しています。
また、被害者の方に被害弁償をしたいと考えています。
このまま逮捕・勾留が続くと本人は仕事をクビになるかもしれません。
どうか助けてください。
【弁護活動の内容】
被疑者段階で弁護活動を開始しました。
盗まれたバイクは被害者の方に返還されましたが、少し傷がついていました。弁護士が被害者の方に連絡をとり、ご家族からお預かりした被害弁償金をお渡しさせていただき、示談が成立しました。
また、準抗告を申し立てたところ、勾留後7日目での早期釈放が認められました。
検察官に対し、この事件の事情を丁寧に説明するなどして起訴をしないよう申し入れを行いました。その結果、不起訴となりました。
被疑者段階 着手金 | 200,000円 | |
不起訴処分になった場合 報酬 | 300,000円 | |
準抗告により早期釈放された場合 報酬 | 100,000円 | |
示談成立の場合 報酬 | 100,000円 | |
合計 | 700,000円 (消費税別途) |
◆ケース2:強盗致傷事件(裁判員裁判の対象)
【ご依頼の内容】
家族が、コンビニで万引きし、追いかけてきた店員に暴力を振るってケガをさせたという容疑で京都市内の警察に逮捕されました。
でも本人は「自分は無関係だ」と言っています。
【弁護活動の内容】
被疑者段階で弁護活動を開始し、引き続き起訴後の公判段階も担当しました。
起訴後に保釈を求めたところ、認められました。
裁判員裁判の判決は「無罪」でした。
被疑者段階 着手金 | 1,000,000円 | |
公判段階 着手金 | 775,000円 | |
無罪判決の場合 報酬 | 800,000円 | |
保釈が認められた場合 報酬 | 100,000円 | |
合計 | 2,650,000円(消費税別途) |