2/19、京都弁護士会の裁判員シンポジウム「裁判員制度の未来~なにわの裁判、みやこの裁判~」が成功裏に実施されました。
「ちちんぷいぷい」でおなじみの(昨年ご卒業されましたが)関西の午後の顔、角淳一さんをゲストにお招きし、京都弁護士会の辻副会長&私が聞き役となって、裁判員裁判についてトークショー。
「京都人と大阪人の違いは裁判に現れるか?」というお題自体に無理があったため(笑)、違いはでなかったかもしれませんが、角さんのお人柄もあって、和やかに話を進めることができました。
アンケート結果を見ると、ご来場の方には楽しんで考えていただけたようで、一安心。
ていうか、こういうのは事前にアップして宣伝しないといけないのに、今頃事後報告してる私です(反省)。
でも、角さんはホント、テレビよりずっと人柄のあったかい、誠実な方でした。テレビだとわからないことって多いですね。