1. 2013年5月

2013年5月アーカイブ

夫婦別姓、国賠訴え棄却(東京地裁)

 
 
(女性弁護士の法律コラム NO.136)
 
夫婦別姓を認めない民法の規定を国会が改正しないのは憲法違反だとして、計600万円の国家賠償を求めた初めての訴訟の判決で、5月29日、東京地裁は、「別姓を名乗る権利は、憲法上、保障されていない」という合憲判断を下し、原告の請求を棄却しました。
 
夫婦別姓については、ブログの中でも何度も書き、この裁判のことも紹介しました(右の検索欄で「夫婦別姓」と入力してご覧ください)。
 
国は、1996(平成8)年、法制審議会が改正要綱案まで策定したにもかかわらず、法案として国会には提出していません。
夫婦同氏を強制するのは世界でも日本くらいだと言われています。
国連の女性差別撤廃委員会は、2003年8月と2009年8月の2度にわたり、是正するよう勧告を出しています。
 
判決は「姓名は人格の象徴で、人格権の一部と言えるが、夫婦が共に結婚前の姓を名乗る権利まで憲法で保障されているとはいえない」と判断。
他方「結婚後の改姓で人間関係やキャリアに断絶が生じ、不利益が生じる恐れがあるため、選択的夫婦別姓制度を求める声は多い」とも判示しています。
 
かつて、NHKが在日韓国人の名前を日本語読みしたことについて争われた裁判で、昭和63年2月16日、最高裁は「氏名は、社会的にみれば、個人を他人から識別し特定する機能を有するものであるが、同時に、その個人からみれば、人が個人として尊重される基礎であり、その個人の人格の象徴であって、人格権の一内容を構成するものというべきである」との判断を下しました。
「氏名」というのは、人間にとってとても重要な権利なのです。
民法における非嫡出子の相続分差別については、近く最高裁が違憲判断を下すと言われています。国は、イヤでも相続分差別については改正を迫られるでしょう。
合憲判断にあぐらをかかず、是非、夫婦別姓の導入も真剣に検討してほしいと思います。
 
 
 
 

橋下弁明会見、海外メディア冷ややか

 
 
5月24日、元慰安婦との直接面談が頓挫した橋下市長。5月27日、外国特派員協会で釈明の記者会見を開いた。
 
日本のマスコミに対する横柄な態度とは全く異なる緊張した面もちでの受け答えではあったが、結局、日本政府の強制連行は認めず、他国も同じことをやっていた、日本だけが悪くないという持論を展開した。
 
海外メディアはおおむね冷ややかな反応。
「答えはかみあわなかった。彼のコメント自体が不明確だ」(香港のテレビの女性記者)
「がっかりした。今までの繰り返しで、何も新しい話は出なかった」(韓国ケーブルテレビ記者)
「最終的に何も言っていない。『他の国も同じ』と責任回避で印象は悪くなった」(ドイツ)
 
橋下氏の今回の一連の発言はきわめて不快ではあったが、これで、日本のマスコミがもてはやした男の正体が多くの人に暴露されて良かったと思う。
 
ちなみに、現在までに、日本弁護士連合会や大阪弁護士会などから、発言の撤回や謝罪、あるいは抗議の会長声明が出されている。
 
 
 
 

 
冒険家の三浦雄一郎さん。5月23日、世界最高峰の山エベレスト(8848m)に世界最高齢の80歳で登頂に成功した。
 
三浦さんは70歳と75歳の時にもエベレストに挑戦し、登頂に成功している。
三浦さんのことを思うと、「もう年だから疲れた~」なんて言ってられない。
「三浦家の遺伝子は特別だ」と騒ぐ人もいるようだが、実際に、三浦家の親子4代の遺伝子を3年がかりで調査したら、ごくごく平均的な東洋人の家系だったそうだ。
 
でも、目標に向かって、人並み外れた努力ができるところに「超人」のゆえんがあると思う。
 
三浦さんが73歳の時の雑誌の記事から、「若返りのための秘策17」を紹介しよう。
 
(秘策1)人生でやり残したことはないか考えてみる。
(秘策2)等身大の目的意識を持つ
(秘策3)身近な人から刺激をもらう
(秘策4)何事も自分にいいように解釈する(プラス思考)
(秘策5)歩く(但し、三浦さんは足首におもり、背中に20キロのリュック背負って歩く)
(秘策6)ながら運動で筋肉を貯める
(秘策7)サボってもよいが、ちょっとだけ反省する
(秘策8)入浴中、マッサージで心と身体をリラックス
(秘策9)快眠のため音楽を聴く
(秘策10)ベッドに入る前に水分を摂る
(秘策11)出会いを大切にする
(秘策12)無理なダイエットは絶対しない
(秘策13)硬いものをよく噛んで食べる
(秘策14)酒はほどほどに
(秘策15)そば粉100%のそばで元気になる
(秘策16)いつも次なる目標を発見する
(秘策17)人生を楽しむために目標を掲げてチャレンジする
 
三浦さんの次なる目標は何だろう。
三浦さんは、身近な人じゃないけど、私にとっては「刺激的」である。
 
 
 
 
 

恐怖!妙義山(群馬県)登山

 
私が所属している法律家団体の会議が新潟で開かれたため、群馬県の高崎駅で途中下車し、5月18日、群馬県にある妙義山に登った。
 
妙義山は、上毛三山(榛名山・赤城山)の1つであり、また日本三大奇勝(大分県の耶馬渓、小豆島の寒霞渓)の1つでもある。
切り立ったピークが連なる山で、遠くから見ているだけでも足がすくむ。
 
当初の計画では、妙義山の中腹を歩く初心者コースの予定だった。
ところが、山仲間のA弁護士が「稜線コース(超上級者コース)じゃないと面白くない」と変更を要望した。そのため、「合法的殺人や!」という私の抵抗もむなしく、稜線コースを登ることになってしまった。
 
天気は快晴。絶好の登山日和だが、心はウツウツ。不安で一杯。
妙義神社の登山口からしばらく登ると、初心者コースとの分岐に至り、そこからすぐに長い鎖場が始まった。
右手首と右肩を少し痛めているため、最初は力があまり入らず、鎖をつかんでも身体がなかなか上がらない。
先が思いやられる。
 
やっと稜線の「見晴」に出ると、そこからは鋭く切り立った崖があちこちに見える。
素晴らしい眺望だが、とても楽しむ余裕はない。
「途中の分岐から初心者コースに行こう」と主張するが、誰も聞く耳を持たない。
 
更に鎖場を登ったり下ったりして、ようやく妙義山の最高峰の相馬岳(1103.8M)に到着。昼食を取る。
 
ここから少し戻れば、初心者コースに行く道があるが、A弁護士が「もう半分以上来てるから大丈夫だよ」と言ったのと、女性を含む数名の登山者が前に進んで行ったので、私もこのまま稜線コースを行くことにした。
しかし、それは大きな間違いだった。
 
相馬岳から下りて行くと、あちこちに看板がかかり、「死亡事故多発。ザイル等がない場合にはここから先は行かないでください」と書かれてある。
もちろん私たちは誰もザイルを持っていない。
でも、結局、進み続ける。
 
一番の恐怖は「鷹戻し」という場所。
鎖はあるものの、岩が出っ張っていて力がないと身体が上に引き上がらない。
「もうダメ」と弱音を吐いたが、ここまで来たら後戻りもできず、必死に何度か挑戦してやっと身体が上がった。
ピークに出たが、今度は、50Mほどの鎖が続く急斜面を下りることに。
前の登山者が順番待ちで下りて行く。
「絶対、鎖は離すまい」と固く決めて下り始めるが、足場がなかなか見つからない。緊張感で一杯。
もうあと少しで鎖場が終わるという場所で、足場が見つからず、思わず鎖にぶら下がってしまい、指が岩にすれて指から出血。
言葉も出ない。
 
ここまでがあまりにも恐怖の鎖場だったため、それ以降の鎖場は難なく通過した。
 
結果的にはコースタイムより早く下山できたが、絶好の天気と眺望だったにもかかわらず、緊張の連続で、少しも楽しむことができなかった。
 
2度と登るまい・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

美輪明宏の「従軍慰安婦の唄」

 
こんな歌があったんや・・・
 
美輪明宏と言えば、紅白でも歌われた「ヨイトマケの唄」が有名だが、こんな歌も歌ってたんや。しかも作詞作曲も美輪さん。
こんな歌を聴いたら、「慰安婦制度は必要だった」なんて言える?
でも、橋下氏の心には響かんのやろなあ。
なお、この歌はYOU TUBEで聴くことができる。
 
 
祖国と女達(従軍慰安婦の唄)
作詞・作曲 美輪明宏
 
北は青森から 南は沖縄
売られ買われて 今日も旅行く
違うお国訛りで 慰めあいながら
捕虜の女囚も 同じ仲間さ
荒れ果てた肌に やせこけた頬
今日も覚悟の最後の衣装
バンザイ バンザイ
 
毎日百から二百 兵隊相手に
朝日が昇り 月が落ちるまで
いずれ死んでゆくことが 決まっている男
虚ろに空を 見つめる女
涙も渇れはて痛みもないさ
そこには 神も仏もない
バンザイ バンザイ
 
誰の子かわからぬ 赤子残して
死んだ女やら 銃を片手に
愛する若い兵士と散った女やら
歌える女は 子守唄を唄う
あまりの怖さに狂った女
嫌な将校に斬られた女
バンザイ バンザイ
 
男はなんていいんだろう羨ましいじゃないか
死ねば死んだで 恩給もつくさ
死んだら死んだで 名誉の戦死とやらで
立派な社に奉られるんだろ
私も男に生まれていたら
今ごろきっと勲章だらけ
バンザイ バンザイ
 
戦に負けて帰れば 国の人たちに
勲章のかわりに 唾をかけられ
後ろ指さされて 陰口きかれて
祖国の為だと死んだ仲間の
幻だいて 今日も街に立つ
バンザイ バンザイ
ニッポン バンザイ
 
大日本帝国 バンザイ
 
 
 

ノーシャンプー

 
50歳頃から、髪が細く薄くなってきたのが気になっていた。
「これも『年をとる』ということね」と半ばあきらめていた。
でも、これが必ずしも「年のせい」ばかりではないらしいことを最近知った。
 
ノーシャンプー。
 
こっそり3月半ば頃から実践している。
ノーシャンプーとは、文字通り、髪を洗う時シャンプーやリンスを使わず、お湯だけで洗うということ。
 
きっかけは、あの「20歳若く見える」ということで売り出した南雲医師の本。
「毛髪には、バイ菌や毛ジラミが侵入しようとします。それを防ぐために皮脂によって栓をして守っているのです。あの脂を洗いおとすと、体は慌てて脂を分泌するようアンドロゲンという男性ホルモンを分泌します。・・・つまり、頭の洗いすぎがハゲを招いているのです」
「シャンプーで脂を落とすと体は慌てて脂をおぎないます。その結果、脂過剰による湿疹、脂漏性湿疹になる、これがフケの本体です」
「さらにリンスは潤いを与えているのではなくシリコン樹脂でコーティングしているのです。つまり頭皮を汚しているのです」
 
このようなシャンプーの「効果」を初めて知り、更にインターネットで検索して「ノーシャンプー」を実践している人が少なからずいることを知った。
例えば、元東京バレエ団のプリンシパルだった井脇幸江さん。
井脇さんは現役のバレリーナである。
井脇さんのブログを読むと、彼女はノーシャンプーを実践しながら、美容師さんに髪の質もチェックしてもらい、髪が良くなっていることを確認している。
 
また、最近読んだ「傷はぜったい消毒するな」(光文社新書)の中でも、著者の夏井医師は、
「シャンプーの強力な界面活性剤が皮脂を洗い流し、しかも神経質に地肌をゴシゴシこすっていれば、皮膚常在菌にとって最適な環境でなくなり、常在菌以外のさまざまな細菌が繁殖するようになる」
「皮脂を洗い流された頭皮はその皮脂不足を補うためにさらに多くの皮脂を分泌するようになり、その結果、頭皮はかえってベタベタになったと考えられる」
などと書かれていた。
 
実際、私がノーシャンプーを始めてから約2ヶ月が経過したが、フケもなく、また確実に抜け毛は減っていると実感している。
 
日本人の過剰なほどの「清潔志向」が乾燥肌やアトピーを招いているという記述もあった。
化学製品の使用を生活の中からできる限り減らしていきたい。
 
ノーシャンプー、お奨めです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「従軍慰安婦」 橋下発言に絶句

 
5月13日以来、天気は快晴なのに、なんか悶々として毎日を送っている。
原因は、はっきりしている。13日から続く「従軍慰安婦」そして「沖縄」に対する橋下発言だ。
 
昨日の京都新聞1面の「凡語」は、「人間、あまりのことにすぐさま反応できないことがある。13日の橋下徹大阪市長の発言がそうだった」との書き出しで始まっているが、まさに今の私はその心境である。
 
橋下氏の「従軍慰安婦」発言については、2012年8月の時は、8月26日のブログに書いて反論した。
でも、今回の発言は、最大の暴力である戦争を肯定し、男は戦争の「駒」、女はその男の性処理の「道具」としか見ていない彼の感覚に唖然としてしまった。
 
この怒りを何らかの形にしないと私の胸のモヤモヤはおさまりそうもない。
 
 

「女性手帳」に疑問

 
女性だけに「女性手帳」というものが配布される計画が進んでいるらしい。
 
内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」は5月7日、妊娠・出産に関する知識や支援策を記した「生命(いのち)と女性の手帳(仮称)」を作成する方針を決めたという。
2013年度中に内容を決めて、2014年度から自治体を通して一斉に女性に配布する。
晩婚や晩産化に歯止めをかけるのが狙いとのこと。
 
なんで、女性だけなの?
少子化って「女性の意識」の問題なの?
 
少子化の原因が、子どもを安心して産み育てられない今の社会にあることは既に明らかだ。
保育所の待機児童問題、高い教育関係費、非正規・不安定雇用における低賃金などなど、今の若い世代は経済的に不安が一杯。
現に内閣府が2011年にとりまとめた「少子化に関する国際意識調査報告書」からも若年層が出産を「外的要因から諦めている」傾向は浮き彫りになっている。
 
それと、そもそも結婚するかしないか、子どもを産むか産まないか、何歳で産むかなどは、男女ともに個人の自由の問題であって、国が「晩婚・晩産化に歯止めをかける」なんて筋違いも甚だしい。
 
男女の身体のしくみや性教育などは学校で教えるべきもの。
「女性手帳」などを作成する金があるならば、もっと社会制度の充実にまわすべきだろう。
 
 

伯母子岳・釈迦ケ岳登山(奈良県)

 
GWは、5月4~6日、奈良県の山に登りに出かけた。
5日は、吉野郡十津川村と野迫川村の境にある伯母子岳(1344M)。6日は、十津川村と下北山村の境にある釈迦ヶ岳(1800M)。いずれも日本二百名山。
 
両日とも快晴の天候に恵まれた。
新緑と春の花を期待して登ったが、今年の寒さの影響だろう、花も新緑もほとんど見ることができなかった。
 
伯母子岳へは、大股登山口から、ダラダラとしたつづら折りの幅広の急坂を登って行く。
桧峠まで登ると、目の前に伯母子岳が姿を現し、そこからは、伯母子岳を眺めながら尾根道を歩く。
山頂では360度の展望を楽しんだ。
下山中、根につまづいて転倒。右手首を痛めた。
 
翌日は、釈迦ケ岳へ。緩やかな登山道を登ると、まもなく尾根道に出た。
そこからは、釈迦ケ岳や大日岳を望みながら歩く。晴れているが、風が強い。
登山道の脇にはたくさんのコバイケソウが芽吹き始めていた。
釈迦ケ岳の山頂には、立派な銅製の釈迦像が建立されていた。
山頂は昨日と同じく360度の展望。
 
残念ながら春の花との出会いはなかったが、気持ちいい山歩きとなった。
 
(おまけ)
十津川村では、有名な「谷瀬の吊り橋」(全長297m、高さ54m)を渡った。
その迫力は圧巻だった。
 
 

富士山・・・忘れてはならないこと

 
世界文化遺産に登録されるということで、予想どおり、このGWは多くの観光客が富士山5合目や周辺観光地におしかけているよう。
 
前回のブログで、富士山のゴミや環境のことに少し触れたが、もう1つ忘れてはならないのが、富士山のすそ野には自衛隊の演習場があるということだ。
 
静岡県側には東富士演習場、山梨県側には北富士演習場がある。
東富士演習場では、米軍と自衛隊とが訓練を繰り返している。
戦車が広大な土地を荒らし、実弾射撃によって穴があいた山すその無惨な姿。
登山をしていると、ド~ン、ド~ンと砲弾の音が響いてくるので、この美しい富士山との不調和がイヤでも実感される。
オスプレイの配備も計画されている。
 
富士山は「聖なる山」ということで世界文化遺産に登録されるのに、そのすそ野では外国の軍隊と一緒に戦争の練習がされているなんて・・・・
 
ゴミ問題よりも何よりも、このような軍事の場は、富士山には最もふさわしくない。
 
 
 
 

富士山 世界文化遺産登録へ

 
富士山の世界文化遺産への登録が実現することになったようで、今朝の新聞各紙や朝のNHKニュースでもトップニュースとして報道されていた。
 
私が富士山に登ったのは2010年8月末。
夏休み最後の土日なら、少しはすいているだろうと思って出かけたが、甘かった。
毎年30万人以上の人が登る富士山。
まず、車で向かう5合目までが大渋滞。駐車場に入りきれない車が道路の片側に違法駐車されているため、車が離合できず遅々として進まない。
予約していかなかったため7~8合目付近にある宿泊用の山小屋も満員。
ご来光をおがむため、早い人は午前2時頃から小屋を出発するが、山頂まで続く登山道は、人、人、人で新年初詣状態。
そしてやっと山頂に到着すると、そこは銀座並みの人混み。
 
もともと富士山は、登る山ではなく、眺める山だと思っていた。
富士山が「日本百名山」の1つなので「百名山登頂」のため登ったが、「登る山でなく、眺める山」という思いは実際に登った今も変わらない。
 
理由は人の多さだけではない。
木や花が生えているわけでない、すべりやすいザレた登山道をひたすら登るだけで、景色もほとんど変わらず、山登りとしては面白くない。
また清掃活動などの苦労によって支えられてはいるものの、マナーの悪い登山者のゴミが目立つ。
 
世界文化遺産に登録されると、入山料の徴収とか入山人数の規制などの可能性もあるようだが、富士山を守るためなら、やむを得ないと私は思う。
 
色んな顔を持つ富士山を外から眺めて楽しみたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

月別アーカイブ

弁護士紹介TOP