1. 2016年8月

2016年8月アーカイブ

退役米兵1日平均20人が自殺

 
とてもショッキングな報道である。
米国の退役軍人省は、2016年8月3日、退役した米兵の自殺に関する報告書を発表し、2014年時点で、1日平均20人が自殺していることを明らかにした。
退役軍人省は、緊急電話相談窓口の設置や精神疾患を患う元米兵を治療する医師の増員などを行っている。
 
この報告書は、アメリカで同時多発テロが起きた2001年から2014年の動向をまとめもの。
アメリカがアフガニスタンやイラクを侵略し占領した時期である。
すべての州の、1979年から2014年にかけて退役した米兵5500万人以上の記録による。
 
報告書は、自殺の原因には明確に触れていないが、戦地での恐怖体験によるPTSDなどに苦しんで自殺に追い込まれる人が多いと言われている。
 
わが国でも、3月施行の安全保障関連法で可能になった自衛隊の「駆け付け警護」について、南スーダンでの任務付与が検討されている。
肉体のみならず、精神まで壊されていく危険性のある戦場に自衛隊を送ってはならない。
 

切り絵作家、佐川綾野さんの記事

 
今朝(8月26日)の京都新聞朝刊の中の「みやこのアーツ&クラフツ」という欄に、京都在住の切り絵作家佐川綾野さんのことが紹介されていた。
 
佐川さんのことは、このブログでも何度も紹介し、私自身も彼女の切り絵教室に、過去4回参加させてもらった。
2015年にテレビ番組「LIFE~夢のカタチ~」で取り上げられてから、一躍、京都の有名人となった。
 
彼女の切り絵の魅力は、まるで、絵本や物語の1ページが描かれているようで、ほのぼのとした柔らかさがある。
また、和紙を使って色づけしていくところも、優しい風合いをかもしだしている。
 
京都や大阪以外でも切り絵教室を開催したり、展示会開催や、大垣書店での彼女の本の特設コーナー設置など、最近では、ますます活動の幅を広げられている。
 
日がなかなか合わず、最近は、切り絵教室には行けていないが、是非、また、行って、静かな時間を過ごしたいと思っている。
 

 
2ヶ月程前の京都新聞夕刊に、3回にわたり、「米国 取材現場から 死刑と向き合う」というタイトルの特集記事が掲載された。
(日本は絞首刑だが、)アメリカでの死刑方法が薬物注射によるものが多いこと、死刑の場には記者や弁護士・家族などの立ち会いが認められていることなど、これまで知らなかったことが書かれており、とても興味深く読んだ。
 
そんな折り、8月24日、京都弁護士会主催で、この記事を書いた共同通信社記者佐藤大介さんを招いての講演会が開かれるという案内をもらったので、昨日、参加した。
 
佐藤さんは、きさくな人柄の記者で、講演の内容も、とても具体的でわかりやすく、勉強になった(下の写真の右側が佐藤さん)。
 

 
アメリカは、州によって、死刑を廃止している所、存続している所と異なっているが、総じて、死刑は減少傾向にある。
その背景には、冤罪・死刑執行のトラブル・仮釈放のない終身刑の導入などがあり、また死刑判決自体も減少しているとのこと。
 
佐藤さんは、テキサス州である死刑囚と面会したことを第2回の記事に書いているが、収容施設にメールで面会を申込み、本人が了解したので、すぐに実現の運びとなった。
日本では、原則、死刑囚の面会は限られた人しか許されておらず、ましてマスコミの人間が面会することなどあり得ないが、アメリカでは、何のコネも使わず、いとも簡単に実現したとのこと。
 
また、死刑執行がされる時には、記者や弁護士、死刑囚の家族、被害者の家族らが立ち会うことが認められている。
佐藤さんは、400人近くの死刑執行に立ち会ってきたAP通信記者との面談も第1回の記事に書いているが、その記者から、日本では法務省からの発表だけで、「本当に死刑が執行されたのかは、どうやってチェックするのか」と問われたと言う。
アメリカでは、インターネットで、執行された死刑囚の情報は公開されており、誰でも観ることができる。
 
佐藤さんの話を聞いて、アメリカと比べて、日本が死刑について、いかに国民に情報を公開していないかがわかった。
国が一人の人間の命を抹殺するのに、どうして、その情報が主権者に公開されないのか・・・
 
死刑制度の是非については、人それぞれ意見が異なり、日本では、おそらく存続という意見が多数ではないかと推測する。
しかし、死刑について議論するには、まず、死刑執行などについての情報が開示されることが、議論する大前提であることを痛感した。
 
なお、佐藤さんの記事は、インターネットのサイト「よんななニュース」の検索欄に「死刑」と入れると、読むことができます。

「広義の失業率」は、8.4%

 
(女性弁護士の法律コラム NO.230)
 
「完全失業率」という言葉を聞いたことがあると思います。
ちなみに、1~3月期の完全失業率は、3.2%です。
 
完全失業率とは、「完全失業者数」を「労働力人口×100」で割ったもので、総務省統計局が発表する雇用情勢を示す代表的な指標です。
簡単に言うと、働きたい人(労働力人口)のうち職がなくて働いていない人の割合を示すものです。
「完全失業者数」というのは、
①調査期間中(月末1週間)に就業していなかった
②就業する意欲がある
③調査期間中に就職活動や開業の準備をしていた
という3つの条件を満たしたものと言います。
よって、月末1週間に少しでも仕事をした人などは、それ以外の期間、仕事に就いていなくても完全失業者に含まれません。
また、仕事が見つからないため求職活動を断念した人や、育児や介護のため仕事に就けない人も除かれています。
従って、実際の失業者率は、もっと高い数値になることは明らかです。
 
ところで、先頃、内閣府は、不本意に非正規になっている労働者や求職活動を断念した人を含めた「広義の失業率」を試算した結果を発表しました。
それによると、1~3月期、8.4%にのぼることがわかり、わが国の雇用の実態は、はるかに深刻であることがわかりました。
この試算では、完全失業者に加え、過去1年間に求職活動をしたことがあるものの、適当な仕事がなかったり、出産、育児、介護などのたmねに仕事を続けられそうになかったりして、求職活動をやめた人も失業者に含めています。
さらに、正社員になれず、やむなく非正規の職に就いた労働者も加えて、「広義の失業率」を算出しています。
 
アメリカの失業統計では、「広義の失業率」が発表されています。
わが国も、雇用の実態を十分把握できるような統計を取るべきです。
 
 

「山女日記」(湊かなえ 作)を読んで

 
「山の日」に合わせたわけではないが、作者とタイトルに惹かれ、久しぶりに小説を読んだ。
湊かなえの「山女日記」(やまおんなにっき)、幻冬舎文庫。
 
湊かなえのデビュー作「告白」はベストセラーになり、映画も観たし、原作本も読んだ。
湊作品は、人間の弱さ、不安、悩み、憎しみなどを織り込んで、ミステリー調に展開するものが多く、読み終わった後は暗くなったりすることもあるが、やはり面白い。
 
「山女日記」は、「妙高山」「槍ヶ岳」「白馬岳」・・・「トンガリロ」など、タイトルに山の名前を冠した短編集で、各作品の登場人物は、どこかでそれぞれつながっている。
決して山紀行の小説ではなく、悩みを抱えて山に向かう「女」たちの心理描写が湊作品らしく展開されているので、山に登らない読者でも十分楽しめる作品だ。
私自身は、山を登っている時、何を考えているだろうか。
ただ、何も考えず黙々と登っているのではなく、仕事のこと、日常生活のこと、そして人間関係のことなど様々な思いをめぐらせながら、足を前に進めている。
山に登ったからと言って、何かが変わるわけではないが、どんなにしんどい山でも、下山すれば、すっきりした気分になり、また登りたくなるから不思議だ。
 
また、今回の作品は、ミステリーではないので、ほのぼのとした気持ちで読み終えることもできた。
とりわけ、ニュージーランドのトンガリロ国立公園には、機会があれば、是非1度行ってみたいと思った。
 
 

薬局がジェネリック医薬品を強引に勧めるワケ

 
以前、このブログでも書いたが、今年2月末、アクシデントにより左膝を捻挫した。
幸い、骨折しなかったので、これまで医者には1度も行かなかった。
日常的には痛みもなくなり、ランニングや登山もしている。
ただ、正坐の姿勢を取ると、まだ左膝に痛みがあるので、知人の医師から「MRIを撮ってみたら?」と勧められたので、診察を受けることにした。
 
MRIは、初体験だった。
横になった状態で、トンネル状の筒型の機械の中に下半身だけが入る。
機械が大きな音をたてて作動している間、そのまま、ジッとした姿勢でいること15~20分。
それで終わり。
 
結果は、軽傷の「半月板損傷」。
ついでに、骨密度も測定してもらった。
年齢的には、平均以上の骨密度だったが、今後、徐々に減少していくことは止められない。
登山で転倒することも多いと言うと、医師からは薬の服用を勧められた。
医者嫌い、薬嫌いだが、とりあえずしばらく服用してみることにした。
 
処方箋をもらい、病院近くの調剤薬局に行った。
すると、その薬局の受付の若い女性から「ジェネリック薬品って知ってますか?」「同じ成分の医薬品より安いのですが、使ってみませんか?」と尋ねられた。
ジェネリック医薬品については、色々問題点が指摘されていたなあと思ったので、「いえ、やめときます」と断った。
しかし、彼女は、なおも「なんでですか!」と詰問調で問いかけるので、私も「いえ、どうしても」と更に抵抗すると、彼女は「わかりました」と無愛想に答えた。
とても不愉快になった。
こんな言い方をされたら、大半の人は、ジェネリック薬品の方を購入するだろうなと思った。
 
あまりに不愉快だったので、帰宅後、インターネットで調べてみた。
 
まず、「ジェネリック」医薬品とは、特許期間が終了した新薬と同じ有効成分で作られた後発品のことを指す。
すでに公表された成分で商品を作るので、研究開発に金がかからず、安全性や有効性を確認するための臨床試験も省略できるので、先発品よりも割安な価格で販売されている。
 
日本では、2005年9月時点での使用割合は医薬品全体の16.8%にとどまっていた。
そこで、厚生労働省は、2007年10月「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」を策定し、5年後には30%のシェアを目標に、診療報酬を変更したり広報活動を行ったりしてきた。
しかし、2011年9月時点でのシェアは22.8%。
そこで、国は、2012年の医療費(診療報酬)改定で、医療機関や調剤薬局がジェネリック医薬品を使うとこれまで以上に利益が出るようにした。
詳細は、割愛するが、調剤薬局に対しては、ジェネリックを積極的に取り入れている薬局には手厚い報酬を出すというしくみになっている。
 
そっか、強引に勧めるのは、こういう背景があったんだ・・・
 
ジェネリックの問題点は、インターネットサイトでの解説によると、「特許が切れた」というのは、「物質特許」だけで、「製剤特許」は切れておらず、そのため、同じ添加物や同じ剤形を取ることはできず、先発品と全く同じとは言い切れない。
また有効性は同じでも、安全性については、確認されない。
 
ジェネリック医薬品を使用するか否かは、自分で決めることだが、気軽に相談できる信頼できる薬剤師を見つけることが大切かもしれない。
 
 
 
 
 
 
 

京都・稲荷山を甘く見ては危険です。

 
山仲間から「京都市内の山で、一番、救助要請が多い山はどこかわかる?」と問われた。
 
私の最初の回答は「愛宕山?」。
標高は924Mもあるし、信仰の山として、たくさんの人が登る。表参道以外は結構山らしい登山道になっているし・・・「ブー」
 
では、次は、「比叡山?」・・・「ブー」。
「北山のどこか?」・・・「ブー」
「大文字山?」・・・「ブー」
 
もう、ないやん!・・・
まさか「稲荷山?」・・・・「ピンポン」
 
2016年8月17日付け京都新聞の記事によると、伏見稲荷大社の東側に広がる稲荷山(標高233M)で山岳事故が増加しているとのこと。
伏見稲荷大社に来た観光客がハイヒールやサンダルなどの軽装で登り、体調不良や転んで負傷するケースが続出しているためらしい。
京都市消防局によると、稲荷山の山岳救助は、2015年に28件で、前年比で2倍以上に増加。
同年の愛宕山は19件。北山は11件。
今年は7月末までで既に19件救助が発生しており、うち5件は外国人とのこと。
 
稲荷山は、たくさんの赤い鳥居が並ぶ道を登っていく。
階段は多いが、舗装されている。
山頂付近は、周遊できるようになっており、結構面白い。
また、稲荷山から東福寺などに下山することもできる。
でも、ハイヒールはダメだよね。
 
安易な登山は、控えてほしい。
 
 
 
 

Uさん手作り料理の「三種の神器」

 
元依頼者のUさん、79歳。
夫と別居し、現在は、一人暮らし。
数年前に依頼事件が終わってからは、1年に1度程、お目にかかる。
 
Uさんが事務所に来られる時は、必ず、手作りの食べ物を持って来てくださる。
以前いただいた梅肉がとても美味しかったので、「レシピを教えて」とお願いすると、「分量は味見しながら適当だから」とさすがベテラン主婦のお返事が返ってきた。
 
そして、Uさん自慢の手作り料理「三種の神器」とは・・・梅肉・生姜の甘酢漬け・ゆず味噌。
 
先日、それらを事務所に届けていただいたので、味わいながら食している。
 
●梅 肉
京都の夏の食材の1つにハモがある。ハモの湯引き、ハモしゃぶ、ハモ寿司・・・。
私も京都に来て初めてハモを食べた。
湯引きしたハモは、梅肉か酢みそをつけて食べるが、私は専ら梅肉派。
Uさんの梅肉で食べると、ハモも一層美味しく食べられる。
 

 
●生姜の甘酢漬け
生姜の甘酢漬けは、私が最近はまっている料理で、私自身も時々作ったりする。
ただ、調味料の微妙な加減で味が変わり、案外、難しい。
Uさんの甘酢漬けは、私の舌に合う。
食事時はもとより、小腹がすいた時も、おやつ代わりに食べている。
 

 
●ゆず味噌
Uさんからゆず味噌をいただいて、初めて賀茂ナス田楽の料理に挑戦してみた。
ナス田楽は、多くは、ナスを素揚げする方法が紹介されており、ナスが油をたくさん吸うので、ちょっとなあ、と作ることを躊躇していた。
でも、クックパッドのレシピで、賀茂ナスを横に半分に切り、上下の断面に包丁で切り込みを入れた上で、そこにオリーブオイルを塗って、電子レンジでチンする方法が紹介されており、この方法で作ると、短時間で、しかもあまり油っぽくないナスに仕上がった。
そのナスに、Uさんのゆず味噌を乗せて食べると、これまた美味。
 

 
京都は連日の酷暑であるが、私の食欲は、あいかわらず旺盛だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
今年から8月11日が「山の日」として祝日になった。
 
28歳から始めた登山だが、もう、すっかり「中高年の登山」まっただ中になった。
晴れた日に頂上から見る360度の展望、木々の緑、夏山の花々、秋の紅葉、そして下山後の温泉・・・
登山を趣味の1つとすることができて、本当に良かったと思う。
 
友人たちからは「中高年の遭難が報道されるたびに、いづみさんじゃないかと心配するのよ」と有り難い(!?)お言葉を頂戴する。
警察庁によると、2015年の遭難者3043人のうち60歳以上が1565人と半数を超えている。
死亡・行方不明は、234人で、ほぼ70%を占める。
中高年の登山者の数は増え続けているのであるから、割合が大きくなるのは仕方がないが、それでも安易な登山から起こる事故が多いことも否めない。
 
中高年がたくさん登るからと言って、「山が危険」であることは、昔と何ら変わりない。だからこそ、準備・体力・細心の注意が必要となる。
 
遭難の状況は、道迷いが39.5%と最も多く、次いで滑落16.5%、転落15.3%。
疲れてくると、何でもない道ほど転倒しやすい。
 
80歳の三浦雄一郎さんがエベレストに登頂できたからと言って、誰もができるわけではないことは明らか。
日々のトレーニングと勉強と・・・登山には、絶対に欠かせない。
 
 
 

平瀬道から白山登山

 
白山は、石川県と岐阜県にまたがる標高2702Mの山である。
日本百名山の1つで、また、花の百名山の1つでもある。
とりわけ、夏のこの時期は、たくさんの花々が咲き乱れ、本当に花の宝庫だ。
 
白山への登山ルートは、いくつもあるが、ポピュラーなルートとしては、石川県側の観光新道がある。
白山登山は3回目なので、今回は、岐阜県側の平瀬道登山口から登ることにした。
実は、この平瀬道ルートの登山は、過去にも登山口までは行ったものの、雨で撤退を余儀なくされていた。
前日、登山口の近くにある白水湖畔ロッジに泊まり、7月31日午前5時に出発。
3度目にして、やっと天候に恵まれた。
 
登山口の標高が1235Mだから、標高差1467M。
 
高い山でも、有名な山ほど登山道は整備されており、このルートも急坂には、丸太で階段が作られているなど、歩きやすかった。
また、ポピュラーな観光新道と違って、ツアー登山者がほとんどなく、比較的すいていた。
 
ただ、暑い!汗がタラタラと流れ落ちる。
 

 
2000M位まで登ると、遠くに、白山山頂である御前峰が見えてきた。(写真の左の山)。
また、避難小屋を過ぎた辺りからは、登山道脇に、たくさんの花を観ることができた。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後の急坂の登りきると、平行歩きとなり、やっと室堂に到着した。
室堂では、あちこちから登ってきた登山者がたくさん休憩していた。
 
しばらく休憩し、山頂へ向かう。山頂までは、あと約250M登る。
 

 
カンカン照りの中のひたすら登る。
そして山頂の御前峰に到達。
 

 
山頂から見た室堂。
 

 
室堂の食堂で昼食を食べ、下山開始。
快調に下山していく。
午後2時45分、登山口着。
登山口に着く頃には、足がパンパンで痛い。
 
下山後は、平瀬温泉で汗を流し、ゆったり疲れを癒す。
 
久しぶりのハードな登山だった。
 
 
 
 
 
 

安保法廃止を求めて。京都弁護士会パレード

 
 
梅雨も明け、夕方とは言っても、うだるような暑さの7月29日。
京都弁護士会は、安保法制を廃止し、立憲主義の回復を求めるミニシンポジュウムを開催した後、弁護士会館前から堀川御池通りまでパレードをしました。
 

 
写真、向かって右から2番目が浜垣京都弁護士会会長。
 
パレードには、弁護士や法律事務所の事務員さんのほか、市民の皆さんも参加し、「違憲の法律、反対!」などと唱和しながら、暑さに負けず、歩きました。
 
弁護士は、パレード終了後、引き続きビアパーティーへ。
私はビアパーティーには参加しませんでしたが、皆さん、さぞかし、ビールが美味しかったことでしょう。
 
 

月別アーカイブ

弁護士紹介TOP