懐かしい名前(写真入りで)が、今朝の京都新聞朝刊に載っていた。
南沙織
「誰もいない海、二人の愛を確かめたくって~」と沖縄本土復帰前年の1971年に「17才」という曲で沖縄からデビュー。
すぐにトップアイドルとなり、当時、一世を風靡したが、写真家篠山紀信氏と結婚して引退。17才の少女が56才の大人の女性となっていた。
その彼女が、沖縄の宜野湾市の普天間飛行場のゲート近くで育ったということは全く知らなかった。
彼女は語る。
「あの危ない飛行場がなぜ、いまだにあるのか。移設先が辺野古の海というのもだめです。」海を汚してほしくない。故郷の未来には「それが絶対条件」と話す。
沢田研二のことも以前ブログに書いたが、いろんな人が自分なりの表現で「平和」に向けて声をあげ始めている。
私たちも、もっともっと声をあげていきましょう。
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