先週の土曜、高島屋に行った。前日に近畿は梅雨明けし、気温は朝からぐんぐん上がっていた。そこで、精をつけようと、昼食に久しぶりに、うなぎを食べた。
「うなぎの思い出」と言うと、ちょっとオーバーだが、亡母もうなぎが好きで、母がガンで手術して退院したその日、「何が食べたい?」と聞くと、「うなぎ」と言ったので、病院からうなぎ屋に直行したことが思いだされる。
高島屋のレストラン街には、静岡に本店のある「八百徳」という店があった。
「櫃まぶし」も魅力的だったが、蒲焼・白焼・塩焼から2つをチョイスできる定食があり、白焼と塩焼をチョイスした。
うなぎは、やはり蒲焼が一番かなあと思ったが、白焼も塩焼もどちらもあっさりしていて、とてもおいしかった。
特に白焼に、はまった。白焼は、うなぎをタレをつけずに焼いて蒸して更に焼き、それをワサビ醤油で食べる。うなぎのふんわりした食感とワサビ醤油とがマッチし絶品。
これからしばらくの間は、私は白焼に夢中です。
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