4月11日(土)は、午後から、滋賀県に住む友人の書道展に出かけた。
その友人が葉書に書いてくれた「書」を、時々、我が事務所の壁に飾っている。
私は?というと、絵を描くのは好きだが、筆で字を書くのは全く苦手。
子どもの頃、習字を習ったこともない。
だから、書道には全く興味がなかったが、数年前に、その友人の書道展に行き、まるでアートのような作品に触れ、興味を持つようになった。
目の前に琵琶湖が見えるオーガニックレストラン「マドカフェ」でランチした後、書道展が開かれている大津市歴史博物館へ。
篆書(てんしょ)やトンパ文字などで書かれている大きな作品が多数展示され、すごい技やなあと思う作品や、どうやって書いたんだろうと思う作品もいくつかあった。
もうアートそのものや! とても面白い。
友人は2つの作品を出展していた。
友人自身としては、完成度がまだ納得していないということで、2つの作品のうち1つしか撮影許可が下りなかった。
まだ別のコンクールが控えているらしく、「頑張る」とはりきっていた。
私は、以前「墨絵」に挑戦して挫折しているので、そのことを友人に言うと、「いづみちゃんが墨絵を描いたら、私がそれに字を入れるから、もう1度、やってみたら?」と言ってくれた。
う~嬉しいお言葉・・・
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