GWは、静岡県と山梨県の県境に位置する山、長者ケ岳(1335.8M)に登ってきた。
前日に佐野川温泉に泊まり、翌朝、田貫(たぬき)湖畔の休暇村の登山口から登り始める。
登山道はよく整備されており、子ども連れの登山者もたくさん登っている。
林の中のジグザグの登山道を登って行くと、1000Mを超えた辺りに富士山が見える絶景ビューポイントがあり、そこで休憩。
そこから山頂まではやや急坂となる。
今年になってまだ3度目の登山なので、頂上に近づくにつれ、足が重くなり、ストックを支えに身体を上へ押し上げる。
頂上には約20人ほどの登山者でにぎわっていた。
富士山を目の前にして、昼食。至福の時。
やはり富士山は登る山じゃなく、見る山だ。
富士山の雪ももうずいぶん溶けているよう。
下山は、長者ケ岳から約30~40分歩いたところにある天子ガ岳(1330M)を通って白糸の滝方面へ。
300Mくらい急坂を下ると、そこからはなだらかに下っていく。
白糸の滝は、観光客で一杯。
夕方、本栖湖畔でも富士山を撮影。
後からわかったのだが、この位置からの富士山は、千円札の富士山と同じ場所なんだそうだ。
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