京都弁護士会では、四条河原町マルイ前において、定期的に、安保法制の街頭宣伝を行っています。
昨日は、京都弁護士会の白浜会長ほか、法案に反対する政党からも弁士が来られました。
弁護士会と政党とが一緒に街頭宣伝を行ったのは、おそらく初めてのことではないかと思います。
そして多数の弁護士が街頭宣伝に参加しました。
7月7日に京都弁護士会歴代会長有志24名で声明を発表された、元会長のあざみ弁護士と坂元弁護士も来られていました。
以下は、弁士の皆さん。
一番左側が白浜会長です。
国会からも、民主党の泉健太議員、共産党の井上哲士議員が来られました。
白浜会長は、「戦前の弁護士たちは戦争を止められなかった。その反省のためにも(政府の)動きには断固反対する」などと決意を語りました。
若い人たちのチラシの受け取りは、いつものようにあまり良くありませんでしたが、それでも何人もの若者が立ち止まって、あるいは振り返って、弁士の話を聞こうとしていたことが印象に残りました。
閉めは、弁護士会の福山副会長でした。
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