2015年9月24日付けブログで書いた「ミニマリスト」。
私自身この言葉を知ったのが上記ブログを書いた頃であり、世間では、まだまだ「ミニマリスト」という言葉すら知らない人も多いようだ。
でも、最近、テレビや雑誌などで「ミニマリスト」たちが取り上げられ、今年の流行語大賞にもノミネートされている。
「ミニマリスト」とは、必要最低限の物しか持たないで生活することを信条としている人達のことを言う。
「ミニマリスト」を実践している人たちがいることを知って以来、毎日のように、彼ら彼女らのブログを読み、また、本も購入して読んでみた。
先日は、朝のテレビ番組でも、「ミニマリスト」の部屋の中が実際に放映されていた。
「いつか使うかもしれない」物や「いつか着るかもしれない」服に囲まれ、それらがなかなか捨てられない私には、本「必要十分生活」の著者たっくさんや「もうモノはいらない」の著者佐々木典士さんらの生活は、およそ神業としか思えない。
ただ、多くの「ミニマリスト」のブログを読むと、一口に「ミニマリスト」と言っても、決して皆が同じように何も持たない生活をしているわけでないことがわかる。
どれだけの物が「必要最小限」あるいは「必要十分」かは、人それぞれの価値観によって異なるからである。
自分の本当に好きな物・気に入っている物だけに囲まれて生活する・・・理想ですね。
これからも、このブログで、ミニマリストたちの生活の一端を紹介していきますね。
- HOME
- 弁護士紹介
- 村松いづみ
- ブログ マチベンの日々
- ミニマリストへの憧れ
ブログ マチベンの日々