2017年4月16日(日)は、晴天に恵まれた。
絶好の登山日和、お花見日和である。
でも、午後から、京都市内の円山音楽堂で、京都弁護士会主催の「共謀罪の制定を阻止する市民集会」がある。
それに間に合うべく、午前7時半過ぎに自宅を出発。
大文字山に向かった。
今回は、大文字山を越えて、滋賀県の三井寺まで歩く予定。
三井寺の桜は、きっと満開!
実は、2年前にも同じルートを歩こうとしたが、三井寺の直前で、下山の登山道がわからず、違う場所に下りてしまい、三井寺には行けなかった。
そのため、今回は、ネットの登山ブログを調べて、わかりにくい下山の登山道を確認して出かけた。
銀閣寺の登山口から上り始める。
上から下りて来る人と何人もすれ違う。
みんな、朝早くから登ってるんやなあ・・・
火床を経て、大文字山山頂へ。
晴天なのに、京都市内が霞んで見える。
山頂を経て、四つ辻から、如意ケ岳方面へ。
ほぼ平行移動。
如意ケ岳の山頂には、レーダー施設があって、山頂がどこかはわからない。
そこからは、アスファルト道となる。
三井寺へ下山するための登山口を見落とさないように、注意深く歩く。
ここだ!
よくよく見ると、ガードレールの切れ目に、薄く「三井寺」と矢印が書かれてある。
わかりにく~い!
誰か、標識を付けてよ!
急坂をどんどん下る。
そして、やっと三井寺に到着。
三井寺の桜も散り始めていたが、それはそれで美しい!
桜を堪能した。
今回初めて、大文字山から三井寺まで歩いたが、それほどアップダウンはないものの、距離が長く結構疲れた。
午後の集会のパレードも含め、よく歩いた1日だった。
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