2011年3月の東北大震災の際の支援を通じて、ずっと交流が続いている宮城県気仙沼市のYさん。
お目にかかったことはないが、互いに「もう親戚以上の付き合いですね」と言い合う仲になっている。
そのYさんから、今年もサンマが届いた。
夏にこちらから荷物を送った時にいただいたYさんからの返事の中に、「サンマを送ります」と書かれてあったが、その後、今年も昨年に引き続きサンマは不漁、気仙沼のサンマまつりも中止という新聞報道を目にしたり、京都のスーパーで売られているサンマもすべて北海道産だったりするため、今年はダメかも・・・と思っていた。
それが、数日前、Yさんからサンマが届いた。
嬉しい!
例年より小ぶりのサンマだが、おいしい!
その上、今回は、サンマだけでなく、カツオが1本まるごと入っていた。
で、で、でかい!
ところが、
どうしよう・・・私は魚をさばけない・・・
そんな時、頼もしい助っ人が見つかった。
それも若くイケメンのM弁護士(でも、もう立派な中堅弁護士です)。
なんでも小さい時から両親に教えられて、魚をさばけるとか(偉い親やね)。
「カツオはうろこがないから、おろしやすいんですよ」と言いつつ、
「こんなデカいカツオは、切ったことがないなあ」と頭の骨を切る時は、かなり力を入れてさばいていた。
でも、見事! 30分もかからず解体完了。
さすがの腕前!
その日の夕食は、もちろん新鮮なカツオの刺身。
美味でした。
Yさん、本当に有り難うございました。
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