ラグビーワールドカップにおける日本の快進撃が止まらない。
そんな中、先日、長野県を訪れた際に珍しい野菜をゲットした。
それは、ラグビーボールのような、かぼちゃ。
かぼちゃまで「ラグビー」!!
「ロロンかぼちゃ」という名前らしい。
ネットで調べると、タキイ種苗が開発したかぼちゃのようで、開発者の「ロマン」と甘みの「マロン」が名前の由来とのこと。
大きさもラグビーボールくらい。面白い。
味は、普通のかぼちゃとそれほど変わらない。
かぼちゃ煮とスープを作って食べた。
もう1つは、「ていざなす」。
ていざなすは、明治20年頃に長野県の田井澤さんという人が開発したもので、「田井沢なす」がなまって「ていざなす」となったとか。
写真では大きさのイメージがつかめないが、長さは30㎝もある巨大な、なす。
少し実が柔らかいので、半分をなすの含め煮にしたところトロトロとなってしまった。
このなすは、焼いたり炒めたりした方が良いようだ。
地方に行くと、京都ではなかなかお目にかかれない野菜もあるので、面白い。
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