「清明」(せいめい)とは、二四節気(にじゅうしせっき)の1つです。
二四節気は、中国から日本に伝わった暦に由来するもので、季節の移り変わりを知るため、1年を太陽の動きに合わせて24等分して決められるようです。
清明は毎年4月5日頃から4月19日頃にあたります。すべてのものが清らかで生き生きするとうたわれています。俳句では春の季語ともなっており、入学・入社など新たな旅立ちの時期にピッタリですね。
ところで、これとは全く関係のない話題ですが、弁護士になったばかりの頃、確か医療過誤事件のカルテの中に「意識清明」という言葉があり、これどういう意味だろう?と思った記憶があります。
調べると、患者さんの意識がはっきりしているという医学用語であることがわかりました。ちなみに、そうでない状態のことを「意識が混濁している」と言います。
職業柄、「清明」と聞くと、医学用語の方を思い出してしまいます。
京都は、「花冷え」でしょうか、暖房が離せない毎日が続いています。
でも、桜は開花し始めました。
お花見で、花に酔っても、酒には意識清明のほろ酔い程度で!