交通事故に遇った時などに、車にドライブレコーダーを付けていると、事故状況を再現することができて、過失の有無などが明らかになることが少なくありません。
そのようなドライブレコーダーを自転車にも付ける人が増えているそうです(2022年1月24日付け京都新聞朝刊)。
報道によると、軽量化した商品が開発され、配達員やスポーツタイプの自転車で通勤する会社員らが活用するようになったようです。
専門家は、今後も需要が拡大すると予測しています。
近年、自転車が絡む人身事故も少なくなく、中には、死亡事故に至るものもあります。歩きスマホなど、歩行者側に過失があるケースもあるでしょう。
自転車へのドライブレコーダー装着を検討してみてはどうでしょうか。