村松弁護士
プロフィール
岐阜県岐阜市出身
県立岐阜高校 卒業
京都大学法学部 卒業
1982年4月 弁護士登録 京都法律事務所に入所
1986~89年度 日本弁護士連合会女性の権利委員会委員
1990~92年度 京都弁護士会両性の平等に関する委員会委員長
1992~98年度 滋賀県女性問題懇話会委員
2005年から現在まで 立命館大学法科大学院リーガルクリニックアドバイザー
2011年12月 京都法律事務所 退所
2012年1月~2020年12月 京都リバティス法律事務所在籍
2021年1月 京都法律事務所再入所
京都新聞「女の相談室」、同山城版「女の法律」、リビング京都「女と法律」などに連載執筆しました
主な関与事件
セクハラ損害賠償請求事件
非常勤職員賃金差別事件
男女賃金差別事件
外貌醜状の男性差別事件(違憲判決獲得)
認知された非嫡出子に対する児童扶養手当不支給事件(違憲判決獲得)
過労死・過労自殺事件
山岳遭難による危難失踪宣言申立事件
弁護士会所属委員会
交通事故委員会
両性の平等に関する委員会
メッセージ
2021年1月、9年ぶりに古巣の京都法律事務所に戻ってきました。皆様の身近な弁護士(=マチ弁)として仕事をしていきたいと思います。
弁護士になって以来、女性をめぐる様々な問題をライフワークとして取り組んできました。これからも、弁護士として、1人の女性として、同じ目線で、女性の人生を考えていくつもりです。
そして一人ひとりが人間として大切にされる社会の実現を目指します。
趣味
登山(2013年8日本百名山完登)、スキー、フラメンコなどのダンス、絵を描くこと、料理を作ることと食べること