1. 小笠原弁護士

小笠原弁護士

プロフィール

略歴

長野県下伊那郡阿智村で出生し、その後、熊本県八代市そして愛知県豊明市と引越をし、名古屋市立向陽高校を卒業の後、立命館大学に入学して、以降京都在住。
立命館大学法学部卒業。

1991年に弁護士登録(43期)して京都法律事務所へ入所。

2005年 京都弁護士会副会長。
市民運動として、定住外国人の地方参政権をめざす市民の会事務局長、守ろう憲法と平和きょうとネット代表幹事、STOPイラク派兵・京都共同代表を歴任。

2008年 憲法9条京都の会事務局長。

2017年 自由法曹団 京都支部幹事長。

取り扱い業務

一般民事事件、不動産取引関係、借地借家関係、交通事故関係、損害賠償関係
破産、債務整理、個人再生、強制執行、執行保全
遺産紛争、相続、遺言、離婚事件、親族間紛争、親子養子関係
労働事件(解雇、雇い止め、未払賃金、未払残業、労使紛争)
刑事事件、少年事件、行政訴訟その他

コメント

 弁護士の業務は法律相談から始まります。相談を聞く際には、相談者の願いや要求あるいは悩み等を受けとめて、その上で、 法律家として、プロとして、最も良い解決方向を考えるようにしています。法律解釈だけでは、本当の紛争解決にならないこともあることを肝に銘じながら、身 近な人たちの感覚や感性、気持ちの持ち方、常識を大切にしたいと考えています。
 また、関与している社会的な活動分野は、主に憲法平和問題です。