御所で木を見上げ(アオバズクを探していた)、一歩足を進めたら、スネに衝撃が。
2012年8月アーカイブ
痛て、と思って下を見たら、杭が打ってあった。 杭の角にスネをぶつけてしまった。 痛たたた・・・・
出血して、結構腫れ上がってきた。
この前、歩道でもやったんですよね。
何でこんなところに障害物を設けるのかなぁ、と思ってしまう。 あまり意味のなさそうな歩道上の突起は危険だと思うんだけどなぁ。
1年に1~2回程度、歯医者にいって、定期検診?を受ける。 今回も、いつものことと思っていったら、虫歯ですねぇ、と言われてしまった。 全く痛みもなく、違和感もない(別の場所には知覚過敏症的な感じがあったが、今はそれも消えていた・・)のに。 で、来月、虫歯の治療ということで、麻酔も使う予定。
そうなると、歯医者を出てから2時間くらいは飲み食いのみではなく、話もしづらくなる。 仕方がないので、治療の後の相談枠を最初から削ることにする。
歯も削らなあかんし、相談枠も削らないといけない。 あーやだ。
それより、知覚過敏症的な感じを受けていたところの歯の内部が虫歯になっていないことを祈る。
いやー 虫歯だと思うと、今まで何にも感じなかったのに、何となく違和感を感じるようになってくる。困ったもんだ。
この数日の間、雷の事故が続いている。 雷は怖い。 避けようがない。 自分のとこには落ちないで、と祈るしかない。 槍ヶ岳の事故は他人事とは思えない。 かつて、山の中で、自分の目線よりも下で稲光が走っているのを見た時は、正直生きた心地がしなかった。 出来るだけ地面に伏せるようにして(突起にならないように)雷さんが通り過ぎるのを待った。 運良く、落ちてこなかったから、今日も生きてる。
今日の昼過ぎ、裁判所に行ってさて帰ろうとしたら、にわか雨。 雷も鳴っている。 遠くの方が光っているように見えた。
やむなく裁判所のピロティーで雨宿り?をしていたら、突然真上に稲光がした。 その光が消えないうちにドンガラドッカーンいう轟音がとどろく。 空気の振動まで感じた。 身構える間もなかった。
真上に光を感じたくらいだから、裁判所の避雷針にでも落ちたんじゃないだろうか。 いやー恐ろしい。 音速約340m/秒だから、光った瞬間に雷音がした(と感じるくらいの時間差しかない)のだから、音源はほんとすぐ近くだったはず。 建物の中にいたからよかったものの、外にいたら・・・
ところで、そんな中でも、守衛さんたちは、カッパを着て外にいた。 これで落雷事故が発生したら、裁判所の賠償責任(国賠)が生じるのだろうか。
子どもが、小学校から中学、高校へと進むにしたがって、夏休みも家族で過ごす時間がなくなってくる。
今年は、3日しか休みが合わない、ということだったのに、そのうち1日は既に予定が入ってしまっている(もうちょっと早く言っていてくれれば、その日に予定を入れないように出来たかもしれないのに・・・)。法律相談、民事の弁論期日、刑事公判期日、と結構立て続けに詰まって入っている。
やむなく、その日の夕方出発することにして、避暑地を目指すことにした。
ところが、まず京都市内から、なかなか脱出できない。 京都東インターまで、だだ混み。 高速乗ったら、まず、大津までは渋滞。 ようやく渋滞がましになって滋賀県を抜けたら、大垣あたりでまた渋滞、これはすぐ抜け出せたが、名古屋を前に進まなくなる。 お盆の渋滞集中日は避けていたが、しかも、これから休みになる前の日の夕方からなのに、ちょっと甘く見すぎていた。
ま、それは兎も角、1日だけ避暑地を満喫し、2日目は、朝から帰り道につく。 途中、温泉、ちょっと有名な(まわる)お寿司屋さん、海、に寄りつつ、京都を目指す。
帰りは、渋滞情報が出てはいたが、止まってしまうような渋滞には引っかからず、結構混み気味ではあったので、その分速度が遅くなったことも有り(80~90㎞くらい)、町中を走っているのに比べて約2倍の燃費を実現。 計算上、これで、ガソリン代が往復で1000円近く節約できたことになる(はず)。
短い、家族の夏休みは、移動時間だけは長くなった。
夜中に雨音で目を覚ます。 開けていた窓を閉めに回る。 さほどの雨量ではないので、窓から吹き込む雨もあまり気にならない。 風がないから吹き込んでこない。 ただ、そのままにしておくと、いつ雨が吹き込むか分からないので、窓を閉めて寝直す。 少々暑いが仕方がない。
朝起きると、京都の南部で集中豪雨の被害が出ている。 JRは、京都と高槻の間が運転見合わせ。新名神も、草津と土山間が通行止め、となっている。 この前の大雨と異なり、うちのあたりは隣の川もほとんど水量が増えていない。 ところが、20㎞ほど南に行くと堤防が決壊して床上浸水の被害。 かつてはこんなに一部の場所に集中して大雨が降ったような記憶がない。
雨雲の動きを見ると、たまたま豪雨をもたらした雨の道筋がちょっと南にそれていただけのようでもあるが、その差は・・・・・
オリンピックも終盤にさしかかってきた。 とても同じ種とは思えないパフォーマンスに驚嘆しながら、夜中までテレビの前に釘付けになる。
午前3時頃、隣の家の窓越しにテレビ観戦をしていると思われる影が見えた。 皆似たような生活をしてるんだ。
ただ、翌日の仕事もあるので、さすがに4時5時まで起きているわけにもいかない。 朝は朝で、6時(7時前のこともあるが)台のまだ少しは涼しい頃にわんこの散歩に出ないといけない。
そうこうするうちに、夏の甲子園まで始まった。 30年ほど前は、憧れていた場所。 実力は全くないので、単に憧れていただけだけど。 あのグランド、昼間は40度を超えるくらいになっているんじゃないだろうか。 良く動けるもんだ。 若いってすばらしい、と単純に感動する。
自宅で使っていたパソコンが壊れて、新調したら、パソコンでテレビもきれいに見られるようになった。
2階で使っているテレビは、まだ地デジ対応も出来ていない12年もの(もうちょっと古いと思う)だが、ケーブルテレビに繋がっているので、今でも見られていた。 あとどのくらいJコムが信号の変換をしてくれるのか、分からないが、そろそろ終了するような気がする。
で、パソコンでテレビが見られるようになったとたん、2階のテレビの画面が映らなくなった。 音声しか出てこない。 何というタイミング。
買い換える必要がないのは、ちょっと(だいぶ)うれしい。
ところで、ブラウン管テレビの場合、映らなくなったら、叩いたら直る、という基本がある。
とりあえず、控えめに、基本をやってみた。
そうしたら、そのときは、嫌々画面が出てきた。 やっぱり基本は大事だ。 いつまで持つか分からないけど・・・
ただし、パソコンで基本を実行すると、本格的に壊れることもあるので、注意しましょう。
梅雨が明けると猛暑が続く。 それが、ほんと祇園祭を境にやってくる。 宵宵山の頃はまだ、気温30度くらいまでだったと思うが、山鉾巡行のあたりになると、京都の予想気温が37度になっていたりする。
体温より高い。 そら暑いはずだ。 まぁ、比較的暑さには強い方で、エアコンが効いているところでは寝られないので、夜は30度を超えていても、窓を開けて寝ている。
そんなところに雨が降ってくると大変だが、やむを得ない。
なので、我が家は、夏場になると、寝る場所が、1階と2階に分かれる。
ここのところ、オリンピックの影響で、睡眠時間が減っている。 例えば、女子サッカー南アフリカ戦を見ていた時も、うちのわんこが朝5時に起こしに来る。 さすがにそれは振り払ったが、6時過ぎには散歩に連れて行かないと、わんこの散歩には暑くなりすぎる。 もうちょっと寝ていたいんだけど。
連日の熱戦に、睡眠時間が削られる・・・