1. 2014年2月

2014年2月アーカイブ

後半、やっぱり失速・・・

木津川に続いて、京都マラソンも当たってしまったので走ってきました。

前半は、何とか4時間を切るのも可能なペースで走れていましたが、やっぱりそのペースが持ったのは25キロくらいまで。
 そこからあとは、目に見えてペースが遅くなり、足が前に進まなくなってしまう。 途中の給水ポイントで、スポーツドリンクだけではなく、クリームパンやおたべ、チョコレートをいただきエネルギーの補給をするも、後半にがんばれる体力が残っていません。
 今回は、肩胛骨の外側辺りの筋肉(大円筋?)が痙ることはなかったのですが、代わりに?ヒザや腰にピリピリと電気が走る嫌な感じがしてました。 単に後半がんばれなかった言い訳ですけど。
 朝9時にスタートして、午後1時過ぎにようやくゴール。 今回もまた「4時間」の壁は切れませんでした。 しかも、去年より4~5分遅い・・・  「ランナー」の仲間入りは、今回もお預けとなりました。 
今回の記録だと、1キロについて、約20秒縮められれば4時間は切れるんですけどね。 ただ、20秒は大きいです。 
 中には50歳台で、4時間どころか、3時間を切る人もいますが、化けもんです。 体のつくりが違うとしか思えません。
 まぁ、楽しむためには、ぼちぼちが一番いいのかも・・・・・

もう動けん。。。。。

 2月2日の日曜日、木津川マラソン大会が行われた。 およそ1年ぶりのフルマラソン(1回しか走ったことないけど)。 しかも、昨年9月からジョギング禁止で、今年に入ってようやく膝を庇いながらのジョギングを再開したところ。 ヒザをまたやってしまったらとゆっくりしか走れない。 先日4~5ヶ月ぶりに10キロほど走ったが、傍目にはゆっくり走っているように見える人にもついて行けなくて、凹んでしまった。

 そんな状態で、42キロも走りきれるのか、正直不安だらけだが、エントリーしてしまったからには走っておこう、ということで朝7時半頃、木津川に向けて電車に乗り込んだ(申し込んだ時点ではまだヒザは元気で、ジョギング禁止になるなんて思ってもいなかった)。
 スタート直前には、雨が降ってきたが、すぐ止んだ。 ただ、道路は水たまりやぬかるんでいるところもある(河川敷のコースなので)。 
 最初の頃は、「4時間」のペースランナーにくっついて走っていたのだが、これが維持できたのは16㎞辺りまで。 そこから徐々に遅れだし、あと半分という頃には足が思うように動かなくなってしまっていた。 今から思うと、無謀な試みだった・・・
 それこそ25㎞過ぎ当たりからは、「苦行」となる。 脇の下辺りが痙りかけたときには、何でこんなとこが、というのと共に「もうあかん」と言う思いが頭をめぐる。 片道10㎞くらいの左右への往復コースなので、後半の往路では何度途中で引き返そうと思ったことか。
 あと500メートル、というところまで来ても、あとちょっとだからと頑張る気力が出てこない。
 ゴールまではほんと遠かった。 最後の方は、歩いているのと変わらない位だが、とにかく気持ちだけは「走って」いたのが唯一の救い。 
 なんとかかんとか、ゴールはしたものの、足はがくがく、しばらくは計測用に靴に付けていたチップも外せない。  正式タイムはよくわからないけど、腕時計だと、4時間26分くらいだった。 
 今回も「ランナー」の仲間入りはできず(4時間を切らないと「ジョガー」の域を抜け出せないらしい)。
 2日経っても筋肉痛・・・・・・・・・
 

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