子どもの頃は、毎朝のように田んぼや道路の端には霜柱ができていた。
京都に出てきてから、あんまり出会わなかった(ような気がする)。
今朝、いつものようにさくら(我が家の愛犬、黒ラブ)の散歩に近くの小山に行くと、霜柱ができていた。久しぶりにあのざくざく感を味わった。童心に戻った感じがする。
まぁ、散歩コースでは、時々霜柱はできていたので、ほんとはそんな久しぶりではないんだけど、懐かしい感じが久しぶりに思えた。
今朝の気温を見てみると、午前6時頃の京都市内が-2度となっていた。結構寒かったんだ。
それでも、花粉は飛び出している。マスクが手放せない嫌な季節になってきた。