京都の伝統的なお祭り、 2~3年前、初めて巡航を見に行った(とある会の企画で)。
知人が鉾に乗っていたりするので、それを見に行ったような感じでしたが・・・ 発見できず。
それは兎も角、毎年、祇園祭の頃に丁度梅雨が明けて、無茶苦茶暑くなる。 今年も、この前の大雨がひとつのきっかけだったか、やっぱり祇園祭(宵山くらいで梅雨が明けたか)で、”京都の夏” がやってきた。 寒暖計は、35度を超えている。 外出ると、腕がひりひりと痛い。 日焼け止めを塗ってないと、緩やかにやけどしているのが実感?できる。
そんな晴れが3日続いているのに、川の流れが結構激しかったりする。 ほぼ毎日のように行く丘の遊歩道も所々水が流れている。 山の保水力はすごい。 それにしても、3日前の雨はほんとすごかったんだ。 それを超える雨量が続いているような九州各地。 災害が起こらないか心配する。
とりわけ、このところ、林業が衰退し、里山が放置され手入れされていないので、保水力も落ち、土砂も崩れやすくなっている。 海の日、京都北山の裾野方に行った時も、山道が、数カ所、小さな崖崩れを起こしていた。
自然エネルギー等に関し、林業を見直す時に来ているのではないか。 災害防止のためにも、山を守ることが必要だ。 いつまで原発にしがみついているのだろうか・・・