夜中に雨音で目を覚ます。 開けていた窓を閉めに回る。 さほどの雨量ではないので、窓から吹き込む雨もあまり気にならない。 風がないから吹き込んでこない。 ただ、そのままにしておくと、いつ雨が吹き込むか分からないので、窓を閉めて寝直す。 少々暑いが仕方がない。
朝起きると、京都の南部で集中豪雨の被害が出ている。 JRは、京都と高槻の間が運転見合わせ。新名神も、草津と土山間が通行止め、となっている。 この前の大雨と異なり、うちのあたりは隣の川もほとんど水量が増えていない。 ところが、20㎞ほど南に行くと堤防が決壊して床上浸水の被害。 かつてはこんなに一部の場所に集中して大雨が降ったような記憶がない。
雨雲の動きを見ると、たまたま豪雨をもたらした雨の道筋がちょっと南にそれていただけのようでもあるが、その差は・・・・・