先日、インフルエンザの予防接種を受けてきた。
今年は、注射を打たれたとき、ほとんど痛みがなかった。
ただ、これは、注射をした人の上手、下手が関係しているわけではないそうだ。
筋肉注射なので、針が刺さったところに痛みを感じる痛覚があるかどうか、という単純に「運」の問題だそうだ。 なので、痛みがなかったことで、今年は「運」がいい、と思うか、痛みがあったら、ここで厄払いができた、と思うか、どっちしても自分に都合のいいように解釈をしておこう。
血管注射だと、やっぱり上手い下手があるようだ。
ただ、接種したところがちょっと痛い。 これはやむを得ない。 これで、1週間高熱でうなることと引換ならお安いもの。
まぁ、毎年予防接種を打つようになる前から、この数十年、修習中に劇症肝炎(牡蠣にあたったらい、札幌修習だったので・・・)で1~2日休んだこと以外に、数日間休むような熱を出したことがない。 こんな丈夫に生んでもらったことに感謝、感謝。