某準国営?番組の受け売りです。「昼寝」は午後の仕事を効率的に行う上でも有用なんだそうです。
とある進学校で、お昼寝を取り入れてから、有名難関大学への進学率が大幅アップ、それのみならず、午後のクラブ活動での怪我が半減。数字で示されると、ものすごく弱い。そうなんだ!(「合点」ではない)と納得してしまう。
お昼寝を研究している人がいるようで、昼寝に充てる時間は、15分程度がベスト。それより長くすると、かえってよくないみたい。寝方は、「ベットに横になる」のはかえって昼寝としては適してなく、また定番の「机にうつぶせになって」というのは、若い間はいいんだそうですが、それなりに齢を重ねてくると首の負担が大きくなるので勧められないそうです。上向きがよくて、ソファーなどに座って、頭をどこかに支えるくらいが丁度いいそうです。アイマスクは有用。
そして、昼寝に入る前に、コーヒーやお茶などカフェインを飲んでおくと、15分程度の寝覚めがいいそうです。
早速試してみることにしよう。何となく、昼ウトウトしていると、罪悪感を感じてしまう雰囲気があるようですが、今後は意識改革を図らねば。
更に、15分程度の昼寝は、夜の睡眠も効率よくさせてくれる。夜の睡眠は、7時間30分程度(7~9時間)が必要で、ヨーロッパの実験によると、それより短いのも長いのも健康によくないようです。
体重、体脂肪率、おなか周り等、睡眠不足がもっとも悪く、寝過ぎが次によくない。適度な睡眠と比べると、グラフにするとかなり大きな差になって現れている。
うーん、今日も4時間半の睡眠しかとってない。毎日(できるだけ)、通勤をウォーキングか軽いジョギングをしているのにイマイチおなか周りがすっきりしないのは、この辺に原因があるのかもしれない。
これも、今日から努力するようにしたい。
みなさんもいかがですか。 睡眠の効用にはほんと驚いてしまったのでした。