気がつけば今年もあと2ヵ月。年々早く感じます。
やり残してることはないかなと考えてみても、今年の目標すら思い出せない始末。これって私だけ?!
12月に入ると、事務所に相談に来られる方が増える傾向にあります。
やはりみなさん年内にすっきりしたいとの思いがあるのではないでしょうか。
でも実際に弁護士がお話を聞かせてもらうと、簡単には解決しないご相談も多いようです。
”弁護士に相談するのはちょっと敷居が高すぎて・・”と思っている方は、まずは気軽にお電話いただけたらと思います。
弁護士曰く、早めのご相談が解決のポイントのようですよ(*^_^*)
明け方、咳が止まらず、家族を起こしてはいけないと思い、寝室を出てリビングのソファで横になる。
あまりの静けさになかなか眠れず、温かいコーヒーを入れ、ベランダへ。
朝焼けの空に舞う鳥の声、川辺をランニングする人たちを見ながら、ホッと一息。
久しぶりの優雅な時間を堪能できた。
6時半、寝室から目覚ましのアラームとともに怪獣の足音が近づいてくる。
現実に引き戻され、慌ただしい一日のスタート。
今日も一日、張り切って頑張るぞ!
先日の担当弁護士の誕生日。
と言っても、いつもの如く朝から晩まで分刻みスケジュールの中、電話もいっぱいかかってきて、原稿締め切りにも追われていて、バッタバタの先生。
おまけに体調不良の様子。部屋をのぞくたび、「おめでとう」の声をかけることすらはばかられるような形相でパソコンに向かってる…(^_^;)自分の誕生日すら忘れちゃってるんじゃないかしら。
そんな先生に、この場を借りて、『おめでとうございます』!!できることなら平穏な時間を少しでもプレゼントしたい気持ちでいっぱいです!!
10月22日、京都三大祭りのひとつ、時代祭がおこなわれました。平安時代から明治維新までの各時代の装束を身につけた2千人の行列が、京都法律事務所の近く、京都御苑から平安神宮まで、秋の都大路を進みました。
時代祭とは、平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を奉祝する行事として、明治28年に始まった祭りです。
行列の中で、第3番目に繰り広げられる徳川城使上洛列の主役である城使役を知り合いが務めるとあって、そのお手伝いをしながら、初めて時代祭を観覧しました。
この徳川城使上洛列は、毎年、平安講社第六社(下京区、南区)の奉仕によって執り行われているとのこと。今年は27年ぶりに下京区の菊浜学区によって勧められました。
学区内では、朝から巡行があり、目の前で繰り広げられる槍の投げ上げなどは素晴らしいものでした。(写真は下京区菊浜学区)
城使役の知り合いは、馬から落ちるようなこともなく、堂々と騎乗し、ほっと一安心。
いつもは、祭りのたびに交通規制などでお客様にご不便をおかけしている、というイメージだったのですが、今回、巡行を間近に観覧して、祭りに対する思いが少し変わった気がします。
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今回から、事務局スタッフブログがスタート。業務に関する出来事や情報だけでなく、様々な話題をお届けします。