今週の初め、昼休みの時間に京都市役所周辺を歩いていました。
この日の天気は快晴、寒さも幾分ゆるみ気温は高めでした。
思いのほか日射しも強く、太陽がまぶしいぐらいでした。
歩いていて、春の気配を感じました。
報道によると、ちょうどこの日大阪城公園の梅林も開花したそうです。
いよいよ待ちに待った春がやってきますね。
春になったら行きたいところや登りたい山がたくさんあります。
春がやって来るのが待ち遠しいです。^0^
和を紡ぐママの会」主催の「チョコっと憲法カフェ」に参加してきました。
参加者は小さなお子さん連れのお母さんたちだけでなく、老若男女合わせて約30名ほど(+子どもたちいっぱい)でした。
母娘による葦笛とリコーダーの二重奏で和やかに始まり、我らが古川美和弁護士が、日本国憲法とは何か、自民党の改憲草案とはどんなものか、この間の秘密保護法制定、集団的自衛権行使容認の閣議決定などの動きがどういう危険性をはらんでいるのかなどについて、パワーポイントを用いたわかりやすい説明をしてくれました。
休憩タイムには、お茶と手作りチョコやクッキーでほっと一息。
その後、参加者のみなさんで意見、感想交流をしました。
「憲法については学校で習ったけど、忘れていることが多かった」
「まわりのママ友とこういう話がしにくい」
「無関心な人が多い事が一番怖い」
「今のきな臭い動きをどうやったら止められるのか」
「何でみんな選挙にいかないのか」
など話はなかなか尽きませんでした。
でも、「みんなできることから少しずつ動いていけば世の中は変わるし、運動する人がしんどくなってしまわないように、楽しくやっていけたらいいね」という意見や、
「普段はなかなかそういう話できないけど、意外と話してみたら関心持ってる人もいるかも」という意見も出ていました。
何より、この企画の中心になった若いお母さんたちこそ、ついこの前までは政治や憲法に興味・関心のなかった人たちなのです。
だからやっぱりあきらめずに小さな声でもあげ続けることに大きな意味があると思いました。
先日、オーストラリアで開催されていたサッカーアジアカップが終わりました。
優勝候補の筆頭で連覇が期待された日本は残念ながらベスト8で敗退してしまいました。
大会期間中は友人たちと試合を観戦していたのですが、みな日本が優勝すると思っていたので、敗退が決まった時はしばらく呆然としていました。
敗退後、決勝のオーストラリア対韓国戦を観戦しましたが、その場に日本が出場していないことがとても悔しかったです。
試合の後、「これからの日本代表はどうしてゆくべきか?」友人たちと真剣にあーでもない、こーでもないと数時間かけて語り合いました。
サッカー好きにとっては、今回の日本代表のベスト8敗退は、昨年のワールドカップ敗退よりもショックな出来事なのです。
これまでヨーロッパや南米の強豪にいかにして勝つかが課題だったのに、足元のアジアであっさり負けてしまったのですから。
今回の大会をとおして明らかになった日本代表の問題点は、①世界トップレベルとも言える得点力不足と、②固定の主力メンバーの高齢化です。
得点力不足は今に始まったことではありませんが、かなり深刻な問題であるということが今大会で分かりました。
願わくば全盛期の三浦カズのような選手の台頭が期待されます。
課題は山積みですが、今後の日本代表の成長を見守りたいと思います。
先日、友人宅に集まってサッカー観戦をワイワイやりました。
試合が始まる前にまず腹ごしらえです。
当日は、お好み焼き、焼きそば、たこ焼きなど粉もんパーティーをしました。
「大阪人やから、たこ焼きはお手のもんやろ?」
と友人に言われ、僕がたこ焼きを担当することに。
確かに実家にたこ焼き器はありましたが、ここ数年は作ったことがありません。プレッシャーです。
一抹の不安を感じながら久々のたこ焼き作りに挑戦です。
最初は鉄板にしく生地の量が多く丸めるのに苦労しましたが、回を重ねるごとにだんだんと手慣れてきて良い形のたこ焼きを作ることができました。
何とか大阪人としての面目を躍如することができてホッとしました。
ちなみに、僕がおすすめのたこ焼きの具は、チーズとキムチです。
香ばしくてとてもおいしいので、みなさんもぜひ一度試してみてください。