先日、知人たちと六甲山に登ってきました。
9時に阪急芦屋川駅を出発、高級住宅街を通りぬけ、まずは登山口を目指します。
今回登ったルートは、山頂までアップダウンを繰り返す、ややハードなものでした。
途中、「ロックガーデン」という名の岩場では、岩によりかかりながら壁をよじ登りました。
この日の天候は曇りで、気温も高くはなかったですが、登り始めてから30分も経たないうちに汗だくになってしまいました。
登るペースは、中間地点ぐらいまでは標準より少し遅れていましたが、その後は、騒ぎながら後を追ってくる大学生の集団に対して、みな対抗意識が芽生え、「やつらには絶対負けないぞ!!」を合い言葉に、猛烈なペースで登って行きました。
結果、標準タイムより速い時間で山頂に到達することができました。
「やったー!! 大学生に勝ったぞー!!」みなで何とも言えない達成感を称え合いました。
山頂で昼食を食べた後は、有馬温泉に向かうルートを通り下山しました。
有馬温泉で汗を流した後に飲んだビールは格別でした。
今回のルートは、とても登りがいがありました。
次回は別のルートにも挑戦してみようと思います。
先日、自宅近くの八百屋で、なぜか水槽に入ったメダカを売っていました。
娘も喜ぶだろうと思い、買いました。
水槽には7匹の元気なメダカが入っていました。
娘と2人で「帰ったらメダカさんにご飯あげようね」「名前は何にしようか」などとメダカ達を新しい家族に迎え、希望に胸に膨らませながら、 八百屋さんから自宅に帰りました。
自宅に帰りすぐにメダカの水槽を見ると、10分前までは元気に泳いでたメダカ7匹の内、2匹がすでに水槽の底に沈んでいる。。。。それを見た娘が「こわい・・・メダカさん嫌や」とテンションがた落ち。
その後もメダカの原因不明の死が続き、今では残り3匹になってしまいました。
メダカを持ち帰った日から、娘は水槽に近づこうとせず、私は、また死んでいたらどうしようという不安があり、仕事から帰って水槽を見るのが怖いです。
やはり生き物を飼うというは、かなり難しく、責任と覚悟が必要だと痛感しました。
今、「初めてのメダカの飼育」を猛勉強中です。
先日、子ども達を連れて田植え体験に行って来ました。
当日は快晴で、山や田んぼの緑、空の青さがまぶしいくらいでした。
午前中は手打ちうどん作りの体験をして、農家の方々の手作りお昼ご飯で腹ごしらえをして、さあいざ田んぼへ!という時…
2歳の二男「お昼寝しとくわー」
4歳の長男「泥んこになるのいややー」
私としては、子ども達が田植えをするのを、横で悠々と見ている予定だったのですが、家族を代表して(?)田んぼに入ることに。
膝あたりまで泥にまみれながら、苗を3本ずつくらい植え付けていく地道な作業をひたすら繰り返しました。
秋には稲刈りに行く予定。自分で植えて刈り取ったお米を食べるのが今から楽しみです。
子ども達が田んぼに入ってくれなかったことは残念でしたが、自然の中で過ごす一日は本当に気持ち良く楽しい経験になりました。
ちょっと見えにくいですが…この写真のアジサイの葉っぱの上にいるのが、オオカマキリの子どもです。
去年の秋に見つけた卵から、昨日、孵化しました。
今はまだ1.5センチぐらいの大きさですが、8センチぐらいまで大きくなるそうです。
カマキリって種類によって卵の形が違ったり、生まれてすぐなのに、ちゃんとカマがあったり、ちょっと不思議です。
昨日の朝までは何の変化もなかったんですけど…ね(^_^;)
一つの卵から100匹ぐらいは孵化するそうで、しばらくは賑やかになりそうです。
先日、京都弁護士会主催の春のハイキングで滋賀県にある比良山系の堂満岳に登ってきました。
7時半に京都駅出発。湖西線比良駅を下車して、バスに乗り換え、登山口へ向かいました。
この日は、雲ひとつない快晴の中、8時半すぎから登山スタート、1057メートルのピーク(山頂)を目指しました。
道中、空気は澄んでおり、陽光を受けた若葉がキレイで、とても気持ちよかったです。
スタートから1時間半をすぎた頃、僕のすぐ前にいた知り合いの先輩法律事務員さんが、「あ~疲れた、もうムリ!帰る!」と言い出すので、「●●さん!ここまで来たんですから、がんばりましょうよ!」と山頂まで励まし続けました。
山頂では、たくさんのシャクナゲが咲きほこり、見ごたえがありました。
強風が吹きつけていたためとても寒かったですが、シャクナゲと眼下の琵琶湖を眺めながら山頂で食べる焼肉は最高でした。
とてもリフレッシュできた一日となりました。
今年3月にあべのハルカスが開業しましたね。実家の私の部屋からも、高くそびえるあべのハルカスを見ることができます。
連日メディアでも取り上げられているためか、週末にもなると辺りは多くの人だかりでごったがえしています。
写真は、4月に知人らと大阪ツアーに行った時に天王寺公園から撮ったものです。
私は、約25年間あべのハルカスのある天王寺・阿倍野周辺で暮らしていました。
子どもの頃、祖父に連れられて天王寺公園や動物園によく行っていました。
公園の周辺では、道行くおっちゃんやおばちゃんが気ままにカラオケに興じる「青空カラオケ」がいつも所々で開かれていて、「じいちゃん?あの人たち何してんの?」と聞いていたのを覚えています。
天王寺・阿倍野は、庶民の息づかいを感じることができる昔ながらの街でした。
数年前、大阪市の美化政策により「青空カラオケ」は禁止になり、おっちゃんやおばちゃんはいなくなってしまいました。
今でこそ再開発が進み、天王寺・阿倍野周辺はタワーマンションやシャレた店が多くありますが、かつてのような庶民の街といった雰囲気が失われてしまったのは残念です。
震災当時の福島第1原発所長であった吉田氏が政府事故調査・検証委員会の聴取に答えた「吉田調書」のことを新聞で読み、原発再稼働を急ぐ政府や電力会社の無責任さに、あらためて怒りを覚えます。
震災3日後の3月14日、3号機で高濃度の放射性物質を放出するドライベントの実施が密かに検討されていたことが明らかに。周辺の住民にはまったく知らされず、多くの人々が大量被曝する恐れがありました。
また、「第1原発構内で待機せよ」との所長命令を無視し、所員の9割が10キロ離れた福島第2原発に待避していたとのこと。
重大事故が起こってしまえば、住民の命や安全など、後回しにされてしまうということが明確になりました。
震災から3年以上経つのに、そうした事実を国民に明らかにぜず、まともな対策も講じないままに、再稼働に突き進むなど、絶対に許せません。
今日の各紙夕刊にも、汚染水対策で地下水を海洋放出したと報じられています。原発事故は過去の話ではなく、いまの問題であり、未来をも左右する問題です。
法人税は引き下げが検討され、その他国民が負担する税金は上がりました。おまけに保険料も負担増。
国民にはマイナスを増やす一方で、議員の減給分約25万円は元に戻すとか。
これって政府官僚のしたる技としか言いようがないですよね(-_-#)。
諸外国への援助ばかりに走るのではなく、国民にあたたかい目を向ける国にはいつなるのでしょうか。
無言でいるのは、声なき理解と良いように解釈され、もっともっと行き詰まる世の中にされかねません!
無言でいないで、反対!!の声をあげ、消費税引き上げに歯止めをかけましょう。
本当にやめてほしいと声をあげましょう。
増税 反対!反対!反対!! 切なる思いです。
私が参加している「非核の政府を求める京都の会」では、来る4月19日(土)午後1時30分から、「再生可能エネルギーを取り組む一ひとびと-体験と課題」と題してシンポジウムを開催します。
場所は教育文化センター101会議室です。
日本から(そして世界から)原発をなくしたい、そのためには何をすべきか。
反対運動を強めることも一つの方法ですが、「原発がなくても電力は十分だ」という対案を提示することも不可欠です。
事実、この近畿圏でも、様々な人々、自治体が自然再生エネルギーを広めようと日々努力されています。
今回のシンポジウムは、自然エネルギーの普及に尽力されている自治体職員や高校教員、団体や市民の方をお招きして、その取組みの経験を紹介していただき、将来のエネルギーのあり方をともに考えようと企画されました。
原発に頼らなけれ電力が不足する、電気代が高くなるといったムードに対し、自然再生エネルギーを活用すれば、電力は十分だ、雇用や市民間の交流が活発になり、よりよい社会になる、という対案をお示しすることができるかとおもいます。
参加費は500円です。
お問い合わせは075-771-0729(長谷川)まで。
先日、大阪長居スタジアムでセレッソ大阪の試合を観戦してきました。ACL(アジアチャンピオンリーグ)第2戦、対山東魯能戦です。
当日は寒の戻りでとても寒かったですが、集まったセレッソのサポーターの熱気はすごかったです。
僕が高校2年生の時に、セレッソはJ1に昇格。冬の天皇杯を友だちと見に行ったことで、一気にファンになりました。
元日本代表のミスターセレッソ森島寛晃をはじめとして、攻撃的選手をこれまで多く排出してきました。
現在、イングランドプレミアリーグ、マンチェスターユナイティッドでプレーする香川伸司もセレッソ出身です。
セレッソは最近、前回W杯MVPのウルグアイ代表フォルランが新たに加入したり、日本代表FWの柿谷曜一朗をはじめ多くのイケメン選手がいることでマスコミに紹介されたりして、話題にこと欠きません。
今年は、何度か観戦しに行こうと思います。
結局、試合は3-1でセレッソが負けました。
これまでも廊下に新聞ラックは置いてあったのですが、この度リニューアルしました(いつの間にか某弁護士の仕業によって…)。
新聞も手に取りやすく、つり下げ型から置き型に、そして、お子さま向けの絵本もそろえました。
廊下の照明が暗いので写真ではわかりにくいと思うのですが、新聞は複数紙そろえていますし、絵本も幅広い年齢のお子さまにお読みいただけます。
新聞も絵本も相談のお部屋にお持ちいただいて構いません。どうぞご利用ください。
私の住んでいるマンションの前の道路は狭くガタガタしています。
引っ越ししてしばらくは気づかなかったのですが、雨の日の朝、いつものように歩いていると車が横を通りすぎたその瞬間、バッシャと水しぶきがかかり、洋服がずぶ濡れになってしまいました。
よく見ると、道路のあちらこちらで水たまりができていて、車が通るたびに腰の高さ以上にもなる水しぶきがあがっています。
しかも歩道の横は工場の壁になっているので逃げ道がありません。
車を減速させるためわざと車道よりに歩いたり、向かってくる車を睨みつけたり、車が来ない間に走ったりと毎回いろんな方法で対抗しています。
でもこれらの試みもそろそろ限界になってきたので、次は証拠写真を持って区役所に直談判しようか検討中です。
こんなストレス早く解消したい!
私はねこ派です。
猫のあの気ままで自由な性格が大好きです。
子どもの頃から、お金持ちになったら、無人島を買って、たくさんの猫たちと一緒に暮らすことを夢見ていました。
今、住んでいるマンションも猫が飼えるという条件で購入を決断。
しかしながら、今回、2歳の娘が極度の猫アレルギーであることが判明。
とういうわけで、子どもが巣立つまで猫との生活はお預けとなり、老後の楽しみにしようと思っています。
あっ、旦那さんも猫アレルギーでした。猫を取るか旦那さんを取るか、悩む。。。。。。
昨年、初めて手作り味噌を仕込んでみました。
1年じっくり寝かせて、今年になってから食べ始めたのですが、けっこう家族にも評判で、自分でもこんなに美味しくできるとは思ってもみませんでした。
もっぱらお味噌汁に利用するのですが、それ以外では、味噌マヨにしてお魚に乗せて焼いたり、麻婆豆腐に使うことも多いです。
あとはそのままお野菜につけて食べても美味しいですよね。
最近はスムージーがブームですが、日本人は昔からちゃんとお味噌汁やお醤油で酵素を体に取り入れてきたんですね。
今年もたくさん仕込みたいと思うのですが、置き場所に限りがあるので、ほどほどにしておかないと…。
自分で手作りすると、安心の材料を選べるし、添加物とか入れなくて済むのもいいところ。
自分の体を作る食べ物には、やはりなるべく気を遣っていきたいと思います。
あまり気負いすぎると大変ですが、できる範囲で手作りに挑戦したいです。
つるバラの場合、たくさんの花を咲かせるために欠かせない作業の一つに”誘引”というのがあります。
昨年12月の寒風吹きすさむ中、我が家でも、これまで留めていたつるバラの枝をいったんほどき、小枝と葉をすべて取り除いて、古くなった枝先を剪定し、再度枝を留め直す作業を行いました。
現在はこのとおり。
早く春になるのが待ち遠しいです。
暦の上では立春をすぎましたが、まだまだ寒い日が続きます。
京都御苑にある大輪の八重咲きで有名な「黒木の梅」も、ようやく、つぼみが少しふくらんできたところです。
春が待ち遠しいですね。
お正月に、久しぶりに愛媛県松山市へ帰省しました。
岡山から松山までは特急「しおかぜ」が走っており快適なのですが、京都から岡山までがかなり大変です。
新幹線に乗る余裕はなかったので、「青春18きっぷ」を入手して鈍行に乗りました。
お正月とあって電車が混んでいたので、ドア付近で立っていたのですが、車窓から見えるいろいろな民家を見ていると、太陽光パネルを設置している民家がそこそこあることがわかり、暇つぶしにずっと見ていました。
太陽光パネルといっても、最近は住宅のデザインにあわせていろいろなかたちのものがあり、なかなかおしゃれだなと感じました。
田舎の路線を走っていると、ときおり大型ソーラー発電施設があったりして、いろいろな試みがあるのだと知りました。
いずれ、すべての家屋にソーラーパネルを設置していけば、原発なんて忘れてしまう時代が来るかも知れませんね。
近所に公園や森が多いためか、夜中から明け方にかけて家の近くに動物たちが集まってきます。
誰かが餌をあげているのでしょう、外から「ニャー!! ニャー!!」というネコが餌をめぐって格闘している声が外からよく聞こえてきます。
闘いが激しい時は、うるさすぎて時折目を覚ますことがあります。
ネコの格闘がおさまると静かになるのですが、ある日、朝5時頃から洗濯をしようとベランダに出た際、目の前で突然20~30羽のカラスが一斉に飛び立った時は、本当に驚きました。
ネコが餌をあさった後は、カラスが餌にありついているようです。
20羽以上のカラスが「アー! アー!」と言いながらこちらの様子をうかがっている光景は、恐怖以外の何ものでもありませんでした。
近隣の自然が豊なのは良いことなのですが、その反面、動物たちと共生する必要があるようです。
自宅のそばに空き家があります。もう10年程空き家になっているそうです。
道路から、空き家の台所の磨りガラス越しにかすかに室内の様子がうかがえますが、家具や食器など生活していた状態のままです。
町内会の情報によると、事情があって家を出ていったらしいとのことですが、詳細はわからないそうです。
その空き家に、最近、不審者がうろついているのが目撃されました。
そこで、町内会作成の「不審者注意」のポスターが近隣に張り出されました。
そのポスターは空き家の玄関にも貼られています。それを見た家族が私に尋ねてきました。
「なぁなぁ、あの不審者注意のポスター、空き家の玄関にも貼ってるけど、いいの?」
「いや、ダメ。空き家といっても所有者はいるから、所有者の許可なく貼ることはできないんだけど…。」
とは言え、地域の空き家対策は難しい問題ですし、近隣に住む者にとってはどうにかしたいもの。
ホームレスが住み着いたり、ぼや騒ぎが起こったり、子どもが冒険と称して遊びに入って怪我をしたり。
家屋の老朽化が進むと台風や地震のときに近隣に迷惑をかける事態も起こりえます。
現在、空き家を所有しておられる方は管理には十分ご注意ください。
きびしい寒波が到来した寒い朝には、事務所の窓からも雪化粧をした愛宕山や比叡山がきれいに見えます。
以前はこの季節、よくスノボードをしていました。早朝2時や3時に起きて、車で岐阜や長野まで行き、日帰りなんてこともしばしば。
働きだしてからも、度々行っていましたが、一度、派手にこけて尾骨にヒビが入ったことがありました。座るたびにズキズキと痛み、ほとんど仕事にならなかった思い出が・・。
ここ数年はまったく行けていませんが、白い山々を見ると、つい体がそわそわしてしまいます。
今度は家族で行きたいな~(*^_^*)