山用の靴だけではないような気もするが、このところ、靴紐のタイプとして「丸紐」が多くなってきているような気がする。 値段だけ見ると、これまで一般的だったと思う平紐とそんなに変わらない。 なので、コストだけで、丸紐が増えてきたということでもないような気もするが、たいがい、経費の問題とか手間暇の問題が絡んでいるので、この場合は本当はどうなのか気になるところだ。
岡根弁護士のぼやき論壇
土地の境界(公法上の境界で、筆界(ひっかい)ともいいます)について争いがある場合、これまでは「境界確定訴訟」によって定めるしかなかったのですが、2005年には筆界特定制度が創設されました。
これは、境界紛争の当事者から申請があった場合に、各地の法務局長が専門家を筆界調査委員に任命して、法務局に新設する「筆界特定登記官」が筆界調査委員の意見を参考にしながら境界を特定するというものです。
離婚の際、離婚自体は合意できる場合でも、子どもの問題と財産関係の処理については、問題となることが多くあります。
このところ、自転車の絡む交通事故が多発しているようです。 自転車事故についての、「過失相殺」について、まとめたような書籍も出ています。
財産分与。 離婚の時には大体問題になり、争いの種になったりします。 慰謝料とともに、離婚給付の一つです。
連休、瀬戸大橋を通る機会があり、瀬戸大橋を渡る途中に、与島PAに立ち寄ってみた。
先日(10月9日)出た最高裁判決。
前科があると、「あーまたやったのか」という発想になりがちです。 そんな前科という事実によって、犯人かどうかを決めてもいいものでしょうか。
逮捕されたり、勾留されたりした場合、留置施設等に閉じ込められてしまう。 それでも、普通は誰でも会うこと(接見)ができる。 ところが、とにかく孤独にして自白をとりたいという捜査官は、すぐに「接見禁止」を求め、裁判官がこれまたすぐに認めてしまう。 困ったものだ。 身体拘束中に外の世界との連絡が取れないことがどれだけ人を圧迫するのか、全然わかっていない。
東京高裁で、再審開始決定が出た。
今年、5月21日は金環日食が見られた。 ただ、運悪く、九州出張中だったので、雨のため、見ることができなかった。 京都にいてたら見ることができたのに・・・ まぁ、うちの家の辺りからは「金環食」にはなりきらなかったようだけど。
名古屋高裁刑事2部が、名張毒葡萄酒えん罪事件で、再審開始を拒絶した。
今回は、大の苦手とする国語の話題を。
福岡でのことですが、拘置所で、弁護士が軟禁(監禁)されるという事件が起きています。
今週末、3月11日、京都マラソンが開催される。
このところ、最高裁の判決を見るにつけ、ゲンナリすることが多かった。 久しぶりに、よかった、とホッとする判決が出された。
ニュースを見ていたら、「アダルトサイト詐欺6億円」という表題を見つけた。
大阪の事件で、裁判進行中に、被告人が身柄を拘束されている拘置所を捜索し、弁護人とのやりとりの手紙、書きかけの手紙、尋問事項メモなどを検察が押収していったという出来事があった。