1. ブログ マチベンの日々

ブログ マチベンの日々

「日本人の知らない日本語」より~約物~

 
2015年5月の当ブログでも、2度にわたって書いたが、日本語教師をしている友人から借りたコミックエッセイ「日本人の知らない日本語」(著者:蛇蔵&海野凪子)がとても面白い。
 
今回は「約物」(やくもの)
約物とは、言語の記述に使用する記述記号類の総称で、具体的には、句読点、疑問符、括弧、アクセントなどのことを言う。
 
「約物」なんて言葉、知らんかった・・・
 
「日本人の知らない日本語」には、章ごとに「やってみよう!日本語テスト」が掲載されていて、同書の3巻に、この「約物」についてのテストが載っていた。
 
次の記号をカタカナで答えなさい。
①*
②#
③!
④∞
⑤/
⑥()
⑦&
 
答えは、次のブログにしましょう。
 

卵屋のおばあちゃん

 
寺町竹屋町西入に卵屋さんがあり、その卵屋さんでは、平日は毎日、手作りのお弁当(600円)が販売されている。
日替わりでメニューは毎日変わり、肉・魚や野菜とのバランスも取れ、ヘルシーな美味しい弁当だ。
卵屋さんらしく、必ず1切れの出汁巻き卵が入っており、これがまた、とても美味しい。
値段も、「消費税が10%にアップするまでは、600円で頑張る」と言われている。
事務所からは少し遠いが、時々、その弁当を買いに行く。
 
店に出て販売しているのは、卵屋さんの「おばあちゃん」。
年齢は不詳(80代らしい)だが、小柄で、京都弁でいつも優しく応対してくれる。
そのおばあちゃんの姿を、ここ数ヶ月見かけなかった。
店の人に「どうかされたんですか?」となんとなく聞きづらく、心配しながらも、日は過ぎていった。
 
今日、久しぶりに弁当を買いに行くと、おばあちゃんが店に出ておられた。
思い切って「どこか、お悪かったのですか?」と尋ねると、おばあちゃんは、笑いながら「今年の夏は、あまり暑かったんで、夏期休暇を取ってた」という答えが返ってきた。
 
元気そうで良かった!
 

増える「ミニマリスト」

 
2015年9月21日付け京都新聞に「増える『ミニマリスト』」というタイトルの記事が掲載されていた。
 
「ミニマリスト」・・・初めて聞いた言葉だった。
 
英語のミニマル(最低限の)からの造語で、生活に必要最低限の物しか持たない人たちのことをいう。
節約のためではなく、身の回りの物をできるだけ減らすことで、仕事や趣味に集中して生活の質を高めようという考え方で、若者を中心に広がっているとのこと。
 
「片付け」や「断捨離」というと、主婦が中心のような期がするが、「ミニマリスト」は結構男性にも広がっているよう。
更に、企業がこうした考えを取り入れる事例もある。
 
そんな生活は私の理想だ。
でも、現実は、「断捨離」すらできず、たくさんの「いつか使うかもしれない物」と一緒に生活している私は「ミニマリスト」とはほど遠い。
今はただ、「ミニマリスト」たちのブログを畏敬の念を持って読むだけの日々である。
 
 
 
 
 
 
 

違憲の安保法、「廃止」まで

 
2015年9月19日午前2時過ぎ、多くの国民の「違憲」「廃案」「反対」の声を押し切って、安保法案は、参議院で強行可決された。
 
最終盤、元最高裁長官や元最高裁判事、元裁判官など、それまで政治的発言を控えていた人たちまでもが、思いあまって、とうとう「安保法案、違憲、反対」の声を上げたが、政府与党は、これを無視した。
 
しかし、今回、安保法案反対に立ち上がった、高校生、若者、ママ、高齢者など幅広い層の人たちは、「今からが民主主義の新たなたたかい」として、来年夏の参議院選挙に向けて、次の運動を開始した。
 
ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英京大名誉教授らの「安全保障関連法に反対する学者の会」(賛同者1万4120人)は、翌20日、東京都内で171人が参加して記者会見をし、「違憲立法を許さず、廃案に追い込む運動を進める」と抗議声明を発表した(2015年9月21日付け京都新聞)。
 
今回、私たちは、学生時代に憲法の教科書で習ったような「権力者の横暴」を現実に体験した。
よって、三権分立における司法の役割はとても重要だが、残念ながら「憲法裁判所」という制度がない日本では、具体的事件を伴わない、法律そのものの合憲違憲の判断を司法がするしくみはない。
 
やはり、主権者である国民が、主権を行使することが、今、最も求められている。
 
 
 
 
 
 

歯の治療

 
6月22日付けのブログで、歯茎の痛みと腫れについて書いた。
その翌週、10数年ぶりに歯科医を受診したところ、やはり歯周病だった。
毎朝毎晩必ず歯を磨き、毎日フロスもしているのに、なんで・・・?という思いだったが、甘い物好きなので仕方がないか。
 
その後、歯周病の治療を続け、それが終わった後は、10数年前に治療した虫歯の再治療をした。
虫歯の再治療は、歯につめてあるものを取り出して、つめなおすというもので、取り出す時は、神経に触ったりし、痛みで涙が出た。
 
その治療も昨日、終了した。
 
10数年前に虫歯治療をした時、心をいれかえて、それ以降、毎日フロスを使用するようになったが、今回の治療をきっかけに、再度、心をいれかえて、より一層、時間をかけて丁寧に磨くことを心がけようと思っている。
年を重ねても、できるだけ自分の歯で物を食べたいからね。

高山利夫弁護士を偲ぶ

 
高山利夫弁護士(39期)が、8月6日、急逝された。
帰宅途中の電車の中で体調不良となり、そのまま帰らぬ人となった、とのこと。
58歳。
若すぎる突然の死亡に、気持ちの整理がつかないのは、おそらく私だけではないと思う。
 
高山弁護士とは、私が2011年末まで在籍していた京都法律事務所で、長年、同僚弁護士として、仕事を共にしてきた。
 
彼が京都法律事務所に入所した時の事務所報の自己紹介文に、彼は、次のように書いた。
「働く者の権利を守るためには命を賭けなければならなかった戦前に『生きべくんば民衆のために』と頑張り抜いた自由法曹団の先輩弁護士達と、宮澤賢治の『雨ニモ負ケズ』の人間像、これが究極の弁護士像だと私は思っています」
「働く人達の権利と民主主義を、働く人達と一緒に守る弁護士でありたいと思います」
「刑事事件についても執念をもってやろうと思っています。刑事事件は、どんな事件であっても常に人権にかかわるものだと思うからです」
など。
 
彼のことを思い出しながら、事務所報を読み返すと、彼の28年間の弁護士人生は、上記の「初心」がずっと貫かれていたと確信する。
タクシー労働者の労働事件、賃金差別事件、刑事冤罪事件などなど、共に関わった事件は、数多くあるが、彼は、常に、事実を丁寧に拾いあげ、先を見通し、決してブレず手を抜かず、事件に取り組んでいた。
 
私が仕事や人間関係などでしんどくなると、時々、愚痴を聞いてもらったりもした。
そんな時、華々しくパーッと活躍し、その後は疲れて消えていくより、地道で愚痴を言いながらもずっと信念を貫いた方がいいよね、などと互いに励まし合ったりもした。
 
事務所を離れてから、しばらくは共同で関わっていた事件があったが、最近は、あまり顔を会わせなかったので、今でも、亡くなったという実感が持てないでいる。
 
心からご冥福をお祈りします。
 
 
 
 
 

 
8月29日(土)と8月30日(日)は、日本列島が、戦争法案反対で激しく暑く燃えた日となった。
 
8月29日は、京都弁護士会が、初めて円山公園音楽堂で戦争法案反対の大集会を開いた。
3000人が目標と聞いていたので、弁護士会がそんなに人を集められるだろうか?と、とても心配していたが、開会30分前に会場に到着すると、たくさんの人、人、人で、そんな心配は一瞬にして吹き飛んだ。
 

 

 
集会は、白浜会長の挨拶で始まった。
会長の挨拶の際には、戦争法案に反対アピールを出した、京都弁護士会の歴代会長も登壇。
我が事務所の村井弁護士も会長経験者として登壇した。
 
戦争法案反対のアピールを出した歴代会長の皆さん(前列の人は、手話通訳の人です)。

 
次に、小林節慶応大学名誉教授の講演。
 

小林さんは、国会の衆議院憲法審査会で戦争法案は「違憲」であると述べた3人の学者のうちの1人である。
難しい憲法の話はなし。
安倍政権がいかにひどいかを語り、仮に強行採決が行われても、次の選挙で政権交代をさせればよいと強調された。
 
そして、政党からのアピールの後は、各界からのアピール。
 
とりわけ、SEALDsKANSAIを代表して発言した、同志社大学2年生の斎藤凛さんの言葉には胸打たれた。
 
まだ10代の斎藤さんは、
これまで選挙には行ったことがない。
国会審議を聞いていると、おとなたちは、なぜこんなに未来に対する創造性がなく無責任なんだろうと思った。
でも、反対運動の中で、好きなことができている今があるのは、過去に頑張ってくれた、おとながいたからだとわかった。
自分たちも、まだ見ぬ、これから生まれてくる子や孫のために、頑張りたい。
 
心からほとばしり出る斎藤さんの訴えに涙が出た。
 
集会は、最終的に4500人の参加となった。
集会後は、京都市役所前までパレード。
 

 
沿道では、今日もたくさんの人が、注目し、応援の拍手を送ってくれた。
 
弁護士会の役員や憲法委員会の会員の皆さん、本当にご苦労様でした。
 
翌8月30日は、国会周辺で、戦争法案に反対する12万人の人が集まったという。
また全国各地で様々なとりくみがなされた。
これこそが民主主義だと感じた、燃えた週末だった。
 
 
 
 
 

霞沢岳(かすみざわだけ)

 
お盆過ぎの休暇は、あまり長く日程が取れなかったので、急遽、北アルプスの霞沢岳(2646M)に登ることにした。
 
霞沢岳は、北アルプスの南部に位置する山で、日本二百名山の1つである。
槍ヶ岳や穂高岳と比べると、マイナーな山でなので、登山者は少ない。
でも、穂高連峰と対峙する位置にあり、ここからの穂高の眺めは最高と聞いた。
 
登山道は、徳本峠(とくごうとうげ。2140M)からのピストンだけ。
8月19日、上高地から入り、明神から徳本峠への登山道を行くと、登山者は誰もいない。
徳本峠に達するまで、すれ違った登山者は下山する一人だけ。
 
登山道は最初は緩やかだが、しばらくすると、つづら織りの急坂となる。
水場を2カ所経ると、まもなく徳本峠小屋に到着した。
今日は、小屋泊まり。
徳本峠小屋は、2010年に新館を建てたところで、綺麗だ。
明日の天気予報があまり良くない。
せっかく霞沢岳に登るのに、穂高の展望がなければ、つまらない。
予報では、午後からくずれるとのことだったので、明日朝は、朝食弁当を持って、午前4時半過ぎに出発することにした。
 
翌8月20日、午前4時40分出発。
午前5時には周囲が明るくなり、穂高もぼんやり見える。雨は降っていない。
小屋からジャンクション・ピークまでは、300M程つづら織りの急坂をひたすら登る。
ジャンクション・ピークからは、今度は約200Mの下り。樹林帯の中をアップダウンしながら下っていく。
 
K1ピークのとりつきからは、またかなりの急登となる。
途中から小雨も降ってきた。
やっとの思いでたどりついたK1では、穂高連峰の見事な展望が待っていた。
数年前に歩いた、西穂の独標から、西穂、ジャンダルム、ロバの耳、奥穂、前穂まで、すべて見える。
 

 
天候は、あまり良くないが、展望があって穂高も見え、登ってきた甲斐があった。
K1でしばらく360度の展望を楽しみ、K2そして霞沢岳山頂へ。午前9時半過ぎ。
 
下山はピストン。
下山は、今度はK1から急坂を下り、アップダウンを繰り返して徐々に高度を上げ、ジャンクション・ピークからまた長い急坂を下る。
徳本峠小屋に着いた時には、もうヘトヘト。
昼食に、そばを食べて生き返る。
 
小屋から上高地への下山は、楽だったが、足はもうガタガタ。
疲れた~!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

胃カメラ検査

 
7月に受けた健康診断の胃透視検査結果の欄に「胃に微小なポリープあり。来年も検査を受けてください」と書かれてあった。
 
このような記載があると、気の弱い私はとたんに不安になる。
父が胃ガンで亡くなっているから余計だ。
来年まで、どこかに不安な思いを抱えるのは嫌だ。
友人の夫の医院でも胃カメラ検査をしていることを知り、すぐに検査の予約をした。
 
胃カメラ検査は、10年以上前に2回受けたことがあったが、最近はしばらく受けていない。
 
検査当日。
その友人も医院で働いていることや、3回目ということで、緊張感はあまりない。
でも、最初にカメラの管を口から挿入する時は、やはり苦しい。
先生が「画像見ますか?」と言ってくれたが、見る勇気はない。
検査は、おそらく15~20分くらいで終わったと思う。
 
結局、ポリープは見つからなかった。
ホッと一安心。
 
何回受けても、胃カメラ検査は慣れないなあ。
 
 
 
 

青森の旅(その5)~美味堪能~

 
青森の旅の番外編。
 
(その1)
青森の「美味しい食べ物」はたくさんあるが、その1つ、大間のマグロは有名だ。
大間は下北半島の先端に位置するので、そこまでは、とうてい行かれない。
でも、大間のマグロを食べさせてくれる店を見つけた。
 
それは、青森市の近郊にある浅虫温泉の「鶴亀屋食堂」。
 

 
早朝から開店しており、午前11時に入店したが、もう席はほとんど埋まっていた。
ここの名物は、なんと言っても、大間産のマグロ丼。
大・中・小と3種類があり、中(マグロ15切れ)を頼んだ。
 

 
中とは言っても、1切れが大きい!
ボリューム満点で、おいしい!
満足。
 
 
(その2)
岩木山の麓は、りんごも有名だが、夏は、とうもろこしだ。
岩木山からのハードな下山の時、「麓に着いたら、とうもろこしが食べられる」ことだけを楽しみに頑張った。
 
焼いたものと、ゆでたものが売られていたので、店のおばちゃんに「どっちがおいしい?」と聴くと、「そりゃあ、焼きやね」という返事。
焼きとうもろこしを買って食べた。
甘~い。
山の疲れが吹き飛んだ。
 
 
 
 
 
 

青森の旅(その4)~白神岳~

 
8月8日は、白神岳へ。
白神岳(1235m)は、世界遺産である白神山地の中にあり、日本二百名山の1つである。
前日の岩木山登山の疲労が残り、とりわけ右膝が痛い。
 
マテ山コースの登山口から登り始め、しばらくは、緩やかな坂が続く。
木立が高く、岩木山のうっそうとした雰囲気とは異なり、気持ちがいい。
 
しかし、最後の水場を過ぎると、マテ山への急な登りとなった。
風もない中で、暑さと足の痛みとで、苦しい。
周囲はガスがかかり、展望はなし。
たとえ白神岳に到着しても、ガスで何も見えないと思うと、もうマテ山で引き返したくなった。
 
マテ山の分岐で、パンを1個食べる。
少し気持ちが落ち着いてきた。
 
そこからしばらくは、ゆるやかなアップダウンが続く。
ブナ林が心をなごませてくれる。
 
そして、次第に急坂となり、十二湖コースとの分岐まで来ると、ほぼ平行移動となった。
 
まもなく山頂へ。遠かった!
 

 
山頂にもガスがかかり、時々雲が切れる程度で、展望はほとんどない。
 
下山は、同じルートを通る。
両足の太股はパンパンになり、宿の階段を上るのも一苦労だった。
 

青森の旅(その3)~岩木山~

 
8月7日は、別名「津軽富士」とも呼ばれる岩木山(1625M)に登った。
 
岩木山は、今回で3回目の登山になるが、8合目までドライブウェイがあるので、過去2回は、8合目からしか登っていなかった。
そのため、今回は、麓から登る計画を立てた。
 
思いがけず、青森も猛暑だったため、出発時間を早め、午前6時前に嶽温泉の登山口から登山を開始した。
最初は、木立の中のなだらかな坂を登って行く。
次第に、坂の勾配が急になっていき、8合目のドライブウェイ終点の駐車場に出る直前の登山道は、笹ヤブの中の細い急登だ。
8合目に出ても、ガスがかかり、展望は全くなし。
そこから9合目までは、やや広い岩がゴロゴロした登山道。
そして9合目から山頂までは、ゴロゴロした岩場を登って行く。
麓から登って来たので、かなり足が重い。
8合目のリフト乗り場からリフトで上がって来た人たちが、どんどん追い抜いていく。
 

岩場を這うように登り、午前9時40分、やっと山頂に到着。
相変わらずガスがかかり、展望はない。風も強く、寒い。
しばらくは動けない。
パンとコーヒーで、ようやく生き返る。
 
下山は、岩木山神社登山口をめざす。
9合目からも、岩がゴロゴロした急坂だ。ただ、ミチノクコザクラがたくさん咲いていたので、このルートを選択して良かったと思った。
 

 
沢沿いの道も急坂。かなり厳しい。
中間地点辺りで、このままの歩行時間だと、バスに間に合わないことに気づき、それからは若干登山道も緩やかになったことから、歩行を早めた。
だが、途中から右膝が痛い。
でも、なんとか、午後1時過ぎに、岩木山神社に到着した。
 
やはり麓からは、ハードな登山だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

青森の旅(その2)~田んぼアート~

 
2日目(8月6日)は、津軽平野の南部にある田舎館村(いなかだてむら)へ。
人口8100人の小さな村だが、稲作の歴史は古く、こめづくりの村である。
 
そこに「田んぼアート」が広がっていた。
「田んぼアート」とは、色が異なる稲の穂を巧みに植えて編み出す壮大な稲のアート。
 
「田んぼアート」のはじまりは、平成5年から始まった「稲作体験ツアー」。
弥生時代から続く北方稲作文化を今に伝えるために、昔ながらの手作業で田植えから稲刈りまで行うイベントで、米づくりの楽しさ、農業の面白さをより多くの人に知ってもらうために、色の違う稲を使って稲文字を描いたのがきっかけ。
年々図柄は細かく芸術性も高くなっていった。
 
2015年の第1田んぼアートは、「風と共に去りぬ」。
200円払って展望台へ。
すごい!
展望台から綺麗に見えるように、遠近法も駆使して描かれている。
 

なお、「青天の霹靂」というのは、2015年の新種の米の名前だそうで、その米の稲穂で書かれているとのこと。
 
 
第2田んぼアートは、「スターウォーズ/フォースの覚醒」。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近くで見ると、こんな感じ。
 

 
 

 
8月5日から10日まで、青森県を旅してきた。
以前から白神岳に登りたかったので、大好きなねぷた祭りに合わせて登山日程をたてた。
 
これまでにもブログに書いたが、10数年前に青森出身の友人に連れて来てもらって、青森ねぶた祭りと弘前ねぷた祭りを見て以来、壮大で迫力のある祭りにすっかり魅了された。
以来、この2つのねぶた祭りを何度か見に来ている。
青森市内のねぶたは、横にすごく大きい。
弘前ねぶたは、扇形。
そして、もう1つ。五所川原のねぷたは、「立ちねぷた」ということで、是非とも、これが見たかった。
五所川原は、友人の出身地でもある。
 
8月5日昼過ぎ、新幹線で新青森駅に着く。京都と同じくらい、とにかく暑い。
旅館に着いて休んだ後、津軽鉄道に乗って、五所川原へ。
五所川原市は、町としては、こぢんまりとしている。
道路は狭いが、あまり高い建物はない。
立ちねぷたの運行は、午後7時からなので、とりあえず寿司屋でマグロなど美味しい魚を堪能する。
 
ねぷたの運行は、小型ねぷたから、中型ねぷたと続き、最後は20メートルを超える高さの大型ねぷたが3台運行されるということだった。
青森ねぶたは、広い道路に合わせて横にすごく大きいねぶただが、五所川原のは縦に大きいのが特徴。
高い建物が少ないので、余計に迫力がある。
青森の友人は「まるでゴジラのよう」と評していた。
 
先頭のねぷた(後方から撮影)。
 

その後、次々と、小型ねぷた、中型ねぷたと続いて運行されてくる。
青森市内のねぶたほど、激しく動き回ったりはしないが、やはり、ねぷた祭り特有の迫力と楽しさがある。
一緒に中に入って、歩きたいくらい。
 
最後の3台は大型ねぷた。
 

 
高さが20数メートル、ビルの6-7階に相当するから驚きだ。
圧倒される。
 
終了後、早速、青森出身の友人に「見たよ~」とメールを送った。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
38.5度という猛暑を記録した8月1日(土曜)午後。
現在、全国を飛び回って憲法落語を展開している、「八法亭みややっこ」こと飯田美弥子弁護士(東京・八王子合同法律事務所所属)の講演会「戦争法案を着る!」が京都・西陣織会館で開催されたので、参加した。
これは、「北区憲法9条の会」の結成イベントとして開催されたもの。
 

 
「みややっこ」さんのことは、2013年10月25日付けブログで1度紹介した。
 
彼女の話によると、2013年5月から憲法落語を始め、この日の京都で91回目。
全国で訪れていない県は、あと6県となったそうだ。
すごい人気だ。
 
2013年10月に「みややっこ」さんの「噺」を聴いたのは、法律家団体の懇親会後であったため、ほんの「さわり」でしかなかった。
今回は、がっつり90分以上、聴くことができた。
 
会場は、約450人の市民が参加し超満員。
「みややっこ」さんは、夏の着物姿で登場。
聖徳太子の十七条の憲法から始まり、ユーモアを交えながら、わかりやすく安保法案を切っていく。
そして、憲法で一番大事なのは、一人ひとりが何でも好きなことができるという幸福追求権(憲法13条)であり、憲法9条があるからこそ国民は守られてきたと強調された。
 

 
会場は、終始笑いにつつまれ、また、安保法案反対に向けて頑張ろうという思いはますます強まった。
 
安保法案を廃案にして、いつか、「みややっこ」さんの本物の落語も聞いてみたい。
 
 

「自由と平和のための京大有志の会」の声明

 
京都大学の教員らで作る「自由と平和のための京大有志の会」の声明が、今、話題となっていることを知り、ホームページで読んでみた。
 
戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
 
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。
 
精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち物ではない。
 
海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。
 
血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
 
学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。
 
生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。
 
 
17行という短い文章だが、戦争法案への怒りや思い、決意がにじみ出ている。
そして、さすが京大!
この声明文を、「こども」向けから英語、中国語、スペイン語などの多言語に翻訳し掲載されている。
 
この思いを、世界中の平和を愛する人たちと共有しよう。

 
昨日は、京都弁護士会と日本弁護士連合会共催の市民集会「戦後70年と安全保障法制を考える」が、京都教育文化センターで午後3時から開催されました。
 
梅雨あけ宣言が出たばかりなのに、なぜか大雨。
でも会場は、第2会場もできるほど、たくさんの聴衆が参加されました。
主催者発表では、550人だそうです。
 

 
当初、来京される予定だった河野洋平さん(元自民党総裁)は、諸般の事情によりビデオ映像出演となりました。
現在の安倍政権の政治は「恐怖政治」そのものと断定されたこと、過去にPKOでカンボジアに派遣した文民警察官が死亡した時はとてもショックだったという話が印象的でした。
自民党の国会議員は、内心、安保法案に反対していても、それを態度で示すと、次の選挙で自民党の公認が得られない、だから反対できないと。
それまでして、国会議員になりたいのか、何のための国会議員なんだろう、と思いました。
 

 
その後は、小松浩立命館大学教授の講演。
 

 
終了後は、教育文化センターから堀川御池までパレードです。
雨はまだ激しく降っていました。
雨でパレード用の風船もクチャクチャに。
でも、頑張って歩きました。
 

 
みなさん、本当にお疲れ様でした。
安保法案廃案に向けて、これからも頑張りましょう!
 
 
 
 
 

カラーワイヤークラフト1日体験講座

 
色んなことを体験してみたい・・・
年を重ねるにつれ、そんな思いが強くなってきたような気がする。
どっぷり深めるということはしないが、新しい体験によって、物の見方や接し方が確実に変わってくるのが楽しい。
 
7月20日、京都新聞カルチャーセンターでの、ワイヤークラフト1日体験講座に参加した。
京都新聞は、歩いて行ける距離にあるから便利だ。
1回きりの体験講座というのもいい。
ワイヤークラフトというのは、ワイヤーを使って、色々なものを作ること。
以前から、インテリア小物として興味があった。
 
今回の作品は、カラーワイヤーを使った、ウエルカムボード。
 
使用したカラーワイヤーは手で簡単に曲げることができるもので、型紙に記されている番号に従って少しずつ曲げていく。
綺麗なカーブができるかどうかが、技。
枠が完成したら、つないで、グルーガンで木のボードに止める。
文字部分は、少し難しい。
今回初めて使ったラジオペンチで、曲げて押さえながら作っていった。
どうにか「welcome」と読めるだろうか。
 
講師の方の「助け」もあって、1時間半弱で、仕上げることができた。
楽しい時間だった。
 

 
作品は、早速、事務所の受付に飾りました。
 
 
 
 
 
 

京都市内の台風と祇園祭山鉾巡行

 
7月17日は、祇園祭のハイライトである山鉾巡行の日である。
大型の台風11号が発生し、京都は台風の進路の東側にあたるので、このままいけば巡行の時間に重なり、開催されるかどうかが危ぶまれていた。
 
祇園祭の山鉾巡行は、これまで「小雨決行、大雨強行」と中止されたことがないとのことだった。
一方、京都市内の台風は、盆地という地形のせいだろうか、私が京都に住んで数十年、台風らしい台風が来たことがない。
 
そして、今日7月17日。
昨夜はかなり強い風が吹いていたが、朝起きると、風もさほど強くなく、山鉾巡行は予定どおり午前9時から行われることになっていた。
 
お昼近くになって、風はやんだが、雨は激しく降っていた。
外出する用があったので、ついでに、河原町御池まで行ってみた。
鉾を引く人たちは、皆ずぶ濡れ。見物客も傘をさしてはいるものの濡れての祭りだった。
 
鶏鉾がやってきました。
 

 
交差点を回りやすいように、木材(?)を敷きます。
 

 
少しずつ回します。
 

 

 
必死に携帯電話で写真を撮ろうとする私も、雨でびっしょり濡れてしまった。
 
さあ、これから京都の暑い夏が本番を迎える。
 
 
 

 
昨日の衆議院特別委員会、そして今日の衆議院本会議で、集団的自衛権の行使を可能にする安保関連法案は、強行採決により可決成立した。
安倍首相が自ら「国民はまだ理解していない」と答弁したにもかかわらずの強行採決だった。
多くのメディアの調査で、安倍内閣の不支持率が支持率を上回る中、これ以上、審議していたら、もっともっと支持率が下がってしまい、「アメリカと約束」した安保法案を通せなくなる、おそらくそんな思いから採決が強行されたのだろう。
 
怒り心頭である。
 
他方、連日の国会周辺の抗議行動の広がりはもとより、若者達のシールズなど既存の団体ではない、新たに安保法案に反対する会などがいくつも誕生し、反対の声は幅広く層に広がっている。
13日に記者会見したママさんたちの会の「だれの子どもも殺させない」の言葉は胸を打つ。
 
法案審議の場は参議院に移る。
私たちには、これから何ができるか。
 
新潟県の上越中央法律事務所のブログには、「安保法制を廃案にするためにできること」と題した記事があり、「初心者」から「上級者」まで何ができるかが分類されており、実にわかりやすく、おもしろい。
 
今まで行動したことがない人は、
・反対署名すること(署名用紙は弁護士会にあります)
・新聞やテレビへ投稿すること
・反対パレードに飛び込みで参加すること
・集会に参加すること
・自民党や公明党に抗議文を送ること
・反対野党に応援のメッセージを送ること
などなど
 
最後まであきらめず、違憲の法案に反対する私たち主権者の意思をあらわしていきましょう。
子どもや孫たちから「戦争法案が通過した時、おとうさんやおかあさんは、何をしたの?」と聞かれた時、はっきり答えたいもの。
 
できるところから、やってみましょう!
 
 
 
 
 
 
 

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