1. ブログ マチベンの日々

ブログ マチベンの日々

被災地の弁護士「復興に尽くす」

 

東北の知人の弁護士らの安否を確認できてホッとしているが、現在、弁護士活動がどのようになされているのか、あまり情報は入って来ていない。

そんな中、今朝の読売新聞に、気仙沼ひまわり基金法律事務所の東忠宏弁護士のことが報道されていた。

記事によると、東弁護士は、大阪から「住んだことのない東北」へ行き、2007年4月、日弁連の開業援助を受け気仙沼ひまわり基金法律事務所を開設。しかし、今回の地震による津波で、事務所のビルは浸水、自宅も1階が水没したとのこと。

ショックが消えないまま被災者の法律相談に臨んだところ、自分よりずっと深刻な被災者の現実に直面。

今、「これまでの弁護士生活で、自分が最も必要とされている」と語っている。

私と言えば、日々の業務に追われることに時々愚痴をこぼしてしまうこともあるが、そんな贅沢なこと言っちゃあいられないな。私も自分ができるどころで頑張ろ!

 

※HPリニューアル前の過去ブログは右欄「過去の記事」を、リニューアル後の過去ブログは右欄「ブログ マチベンの日々」のタイトルをそれぞれクリックしてください。あるいは、右欄「アーカイブ」で月を選択してご覧ください。

祭っ娘、みに、みに、みにきてコンサート

 

昨日は、友人3人と、京都府立文化芸術会館へ「祭っ娘、みに、みに、みにきてコンサート」に行って来た。

「祭っ娘」というのは、京都の太鼓センターに所属する、小学校6年生から高校3年生までの女の子たちで作る和太鼓のグループ。

毎年、この時期、高校を卒業した子の卒団式を兼ねて、コンサートが開かれる。

私は、今年で3回連続観に来ているが、その迫力はすごい。おそらくこの子たちは、「祭っ娘」に入団する前のもっと幼い頃から太鼓に親しんできているのだろう。アンコール曲も含め全12曲、太鼓以外にロックソーランなどのダンスもあり、圧巻である。とにかく若くて、はつらつとしていて、こんな子どもたちがいるなら、日本はまだまだ大丈夫と思う。

配布されたパンフレットに第20期生募集の記事が掲載されていた。あとン十年若ければ、絶対入るのに・・・

 

※HPリニューアル前の過去ブログは右欄「過去の記事」を、リニューアル後の過去ブログは右欄「ブログ マチベンの日々」のタイトルを、それぞれクリックして下さい。あるいは右欄「アーカイブ」で月を選択してご覧ください。

明宝ケチャップを使って、料理2品。

 

4月2日土曜の午後は、岐阜に住む依頼者の方と事務所で打ち合わせ。

いつも私のブログを読んで下さっているとのことで、「明宝ケチャップ」をお土産にいただいたので、早速、使っておかずを作った。

1つは、昨日の夕食にエビチリ。もう1つは、今日の昼食にスパゲティナポリタン。

市販のケチャップよりも生のトマトに近い味なので、分量は市販のケチャップよりはやや多めに。

やはり美味でした。ありがとうございました。

 

※HPリニューアル前の過去ブログは右欄「過去の記事」を、リニューアル後の過去ブログは右欄「ブログ マチベンの日々」をそれぞれクリックして下さい。あるいは右欄「アーカイブ」で月を選択してご覧ください。

 

 

私のお気に入り(その4)~台湾高山茶

 
台湾高山茶が好き。
 
高山茶というのは、一般的には台湾の海抜1000M以上の高地の茶園で生産されている茶葉のことを言う。
透き通った黄色で、すっきりした味わいが何とも言えない。
専門店に行かないとなかなか手に入らなかったのだが、最近、寺町三条上るに紅茶や緑茶の専門店「LUPICIA」ができ、そこで買うことができる。
 
ちょっとほっこりしたい時に飲むのが一番。
 
 

東日本大震災、今、私にできること

 
毎日、テレビで被災地の様子を目や耳にするにつけ、義捐金以外に今、関西に住む同じ日本人として、あるいは弁護士として、私にできることは何があるだろうとずっと考えてきた。
 
物資については、道路状況や交通手段が徐々に回復し、ようやく各地のセンターまでは届けられるようにはなったものの、仕分けが大変だったり、運ぶためのガソリンがなく、センターに山積みとなっている所もあると報道されていた。
 
① 「NPO法人環境市民」のとりくみ
今日付けの京都新聞朝刊に、生活用品などをリュックサックのような丈夫な袋に詰め、外側に贈り主の性別や年齢、服のサイズを書いたラベルを張り付け、被災者がラベルを見て、自分に合う贈り物を選んで受け取るという取り組みが始まったという報道があった。
阪神大震災の時の教訓らしい。
「環境市民」の事務所(075-211-3521)に郵送か持参すれば、被災地まで届けてくれるとのこと。
これなら私でもできる。
 
② 地震と法律相談
日弁連や仙台・岩手の弁護士会で既にとりくみが始まったことは、3月23日のブログでも紹介した。
また今朝のNHKニュースでは、仙台の弁護士が一人で被災者のための法律相談を行っているとの報道もあった。
被災された方は、色々な不安を抱えて毎日を過ごされていることと思う。
私が書く「女性弁護士の法律コラム」をどれだけの方が読んでおられるかはわからないけれど、これから少しずつ地震関連の法律相談も書いていきたいと思う。
 
 
 
 

京都でも水の買い占め!?

 
きょう午前は、今年度最後の長岡京市女性相談の担当日。午前9時半少し前にJR長岡京駅に着いてしまったので、駅前の平和堂をのぞいてみようと、9時半のオープンを待った。
普段のオープン前は2-3人の客しか待っていないのに、今日は既に10人以上の客がカートを持って待ちかまえている。
 
「もしかして?」「まさか」などと思っていたら、案の定、オープンと同時に、大半の人は、ペットボトルのコーナーへ向かい、水のペットボトルを何本もカートに積んでいた。
なんで?自宅用?それとも被災地の知人に送るのだろうか?(できれば、そうあってほしい。)
 
政府がいくら「買い占めるな」と広報しても、国民の不安をかきたてるようなあいまいな情報ばかりが流れ、京都ですら飲料水の買い占めが起こっている。いわんや関東・東北の状況は想像に難くない。
関西では、普通の日常が過ぎていると思っていたが、こんなところに地震・原発の影響は確実に表れている。
 
 

地震被災者対象の法律相談

 
日本弁護士連合会は、被災者への法的支援の第一歩として、被災者を対象とする無料電話相談を開始する。
 
1995年1月17日に阪神淡路大震災が起こった時、京都から私たち弁護士有志が法律相談を受けようと被災地神戸に足を踏み入れたのは、2月12日だった。
その時点ではまだ、弁護士会単位で法律相談を受けようという体制や動きはなかった。
 
その後、近畿では、兵庫県弁護士会を中心に阪神淡路大震災の被災者の救済と復興をめざして様々な活動が展開され、そういった弁護士会の経験が今回の日弁連を中心としたかなり早い段階での取り組みにつながっているのではないかと思う。
 
電話相談窓口は下記のとおり。
○日弁連など「東日本大震災電話相談」 3月23日から当面の間(平日のみ)午前10時~午後3時。フリーダイヤル0120-366-556
○仙台弁護士会「電話法律相談」 3月23日から当面の間(平日のみ)午前10時~午後4時。フリーダイヤル0120-216-151
○岩手弁護士会「電話法律相談」 3月22日から当面の間(平日のみ)午前10時~午後4時。(通話料かかります)019-651-0351・019-604-7333
 
 
 
 
 
 

微量だから安全?福島原発事故

 
地震や津波は天災。しかし原発事故は明らかに人災である。
 
過去、原発差止め裁判の中で、国や電力会社そして御用学者たちは「原発は安全」と言い続け、そして今回、原発事故が現実化しても「微量だから安全」と繰り返し強調し、マスコミもそれを無批判的に流し続ける。
 
ところが、アメリカは、福島原発の半径80キロ以内にいる米国人に避難するように勧告。天候や風向き、風速、原子炉の事故であることなどから、半径80キロ以内では放射能汚染の危険性が増すことや、低レベル放射性物質が広範囲に拡散する可能性を考慮したという(2011年3月17日付け朝日新聞夕刊)。
 
フランスは、13日には「特別な事情がなければ関東地方を離れた方がよいと思われる」とHPで勧告。ドイツのメルケル首相は「日本からの(原発)情報は矛盾している」と語り、ルフトハンザ航空は成田空港を発着する定期便の運航を当面停止すると発表した。
 
テレビのアナウンサーは繰り返す「人体に直ちに影響はありません」と。
でも、それって、今日や明日すぐには死なない、というだけじゃないの?数年後にはかなりの確率で発がんするんじゃないの?
 
このような国や企業のもとで、日本に未来はあるんだろうか。自分の身は自分で守るしかない。
 
 
 

 
もう、頭に来た!
 
石原東京都知事の暴言や差別発言は、これまで何度も耳にしてきたが、よりによって、大地震発生4日目の3月14日、震災への対応について記者団に問われた石原知事は「津波をうまく利用して我欲をやっぱり1回洗い落とす必要がある。・・・やっぱり天罰だと思う。」と発言。
 
「我欲」とは、自分だけの利益や満足を追い求める気持ち。「天罰」とは、悪事の報いとして自ずから受ける罰。(広辞苑より)
 
日本人がいったいどんな悪事をしたのか。そしてなぜ東北の人々がその報いを受けなければならないのか。
そこには家も家族も一瞬にして失って途方にくれる人々のことを思いやる気持ちなど微塵も感じられない。政治家としての資格など全くない。
撤回しても、1度した発言は消えるはすがない。
 
東京都民は、マスコミに踊らされることなく、こんな知事はもう終わりにしよう。
 
 
 

 
3月10日から体調が悪く、11日も午後の家裁の調停が終わり次第、自宅へ戻った。
そしてテレビをつけて初めて午後2時46分に東北で大きな地震が起こったことを知った。
それ以降は、間欠的に襲ってくる胃の痛みを感じ、時には吐き気ももよおしながらも、テレビにくぎ付けとなった。
 
被害の大きさが明らかになるにつけ大きなショックを受けた。
自分が経験した阪神大震災以上の被害になったことを実感した。
 
被災者の皆さまには、本当に心からお見舞い申し上げます。
 
幸い、関東周辺の友人とは連絡がつき、また仙台の同期の弁護士も無事だとの情報も得た。
でも、おそらくライフラインなど大変不自由な生活を強いられていると思うと胸が痛む。
 
被災地の再生に向けて、日本人として、また法律家として、今後できる限りのことをしていきたいと思う。
 
 
 
 

ザ・タイガースの「ピー」の今

 
沢田研二(2010年11月11日ブログ)、南沙織(2011年1月13日ブログ)に続き、なんだか「あの芸能人は今」シリーズになってしまいそう・・・・だが、ザ・タイガースの初期のメンバーで当時ドラムをたたいていた「ピー」こと瞳みのる(芸名)を知っている人は、40年以上前、私と同じくけっこうミーハーだったと思う。
 
ピーは、アイドル生活に嫌気が差し1971年タイガース絶頂期に突然芸能界を去った。
その後、慶応大で中国文学を専攻し、慶応高校の中国語の教員となり、中国語の入門書を書いたりしていることまでは知っていたが、マスコミに登場することは一切なかった。
 
そんなピーが今日の毎日新聞夕刊に写真入りでデカデカと載っていたのでビックリした。
 
人見豊さん(本名)は、高校教員を辞め、北京に拠点を構えて「第3の人生」を歩み始め、日中両国の流行歌を翻訳する作業をしたり、また毎日1時間以上ドラム練習を続けているとのこと。2月下旬には自伝も出版したらしい。
今では「タイガースの再結成があれば、参加したい」と語る。
「人生に定年はない。今後は様々なことに挑戦したい」と語る人見さん。
是非、ピーが入ったメンバーでタイガースの歌を聴いてみたいと思う。
 
 

古田等 NHKプロフェッショナル

 
午後10時から放映のNHK「プロフェッショナル」。
「三ツ星シェフが驚いた衝撃の中華が岐阜に!」
もしかして「開化亭」のことかも?と思って観たらビンゴだった。
 
何年か前、滋賀の友達が「テレビで岐阜の開化亭という中華の店を紹介してたから、車で行って来た、すごくおいしかった。」と教えてくれた。
地元岐阜の人にはほとんど知られておらず、県外の人に有名な店だとか。早速、岐阜の友人数人にメールで尋ねてみたが、確かに「行ったことがある」という人は誰もいなかった。
 
店は岐阜市役所の裏あたり。
その頃たまたま岐阜家裁の事件を受任したこともあって、店は裁判所から徒歩で行ける距離でもあり、早速岐阜家裁に行くついでにランチに寄ってみた。
ランチでは坦々麺が人気ということで食べてみた。
「すごくおいしい」というまでの感想は持たなかったが、その後は岐阜家裁に行くたびに、ランチを食べに必ず立ち寄った。
でも友人が推薦していた夜のコース料理は、当時から予約がなかなか取れないということで、結局まだ食べていない。
 
これからもまたしばらく予約とれないだろうな・・・
いつか1度、夜のコース料理を食べてみたい。
 
 
 
 

今年初めてのランニング

 
寒さにかまけて、今年に入ってから1度もランニングしてなかった。
別に東京マラソンに刺激されたわけでもないが、今日やっと御所の内周約4キロを走ってきた。後半は早くも雨がぽつり、ぽつり。
 
御所には梅が何本も綺麗に咲いていた。
喧騒を離れ、見事な梅やもうすぐ桜など、季節ごとの自然を身近に、そして無料で楽しめるのは、ありがたい。
 
これから徐々に暖かくなる。もう少し頑張って走ろうと思った。
 
 
 
 
 

大学入試問題投稿に思う

 
今朝起きたら、雪が舞い、屋根などにもうっすら雪が積もっていた。
毎年、3月初めの受験の時期には、京都でも雪が降ることが多く、3月の雪を見ると大学受験のことを必ず思い出す。
 
ここ数日、テレビや新聞のトップニュースで報道されている大学入試投稿問題。
昨日、宮城県で19歳の予備校生が逮捕され、今日はすでに京都川端警察に留置されているとテレビは伝えていた。
手口が解明される前は、外に第3者がいたのではないかとか、ペン型などの隠しカメラで撮影されたのではないかなどマスコミで様々な憶測が飛び交っていたが、わかってみれば、ドコモの携帯電話が使用されただけらしい。
アナログ人間の私には想像もつかないが、今の若者世代は、生まれた時から携帯電話など電子機器のある環境で育ち、長文の大学入試問題なんかでも数分で、しかもブラインドタッチで入力してしまうというから驚きである。
今回の件はインターネットを利用しており、その意味ですぐに発覚してしまうということを考えなかったのは、やはりまだ子どもだったということだろうか。
 
京都弁護士会から、予備校生の接見に2人の弁護士が派遣されると報道されていた。
彼が真実このようなことを行ったのであれば、その不正の重大性や責任を十分認識し反省してほしい。
そして、もし本当に反省しているならば、19歳の将来ある少年の更生を暖かく見守ってあげたい。
 
 

日本フラワーデザイン大賞2011

 
2月25~27日みやこめっせで「日本フラワーデザイン大賞2011」が開催されていたので、行って来た。
これは、日本フラワーデザイナー協会が毎年全国で開催しているもので、京都は初。
 
1階のメイン会場には、アレンジメント部門、ブライダルブーケ部門、空間ディスプレイ部門など、部門別に多数の作品が展示され、全国から寄せられた素晴らしい作品の数々に時間が経つのも忘れて見入ってしまった。
 
特に、今回初めて見て感動したのは、プティデザイン部門の作品であった。
花のアレンジメントのミニチュア版で、よくもまあ、このような細かい作業が出来たものと感嘆しきり。
どの作品も緻密で精巧で、人間ってすごい!と思った。
 
今回は、フラワーアレンジメントを教えていただいていたM先生をお誘いして一緒に出掛けたので、作品毎の目に見えない苦労や工夫をコメントしていただくことができ、とても勉強になった。
 
最近、日常生活に追われ、花をアレンジして楽しむ余裕もないが、そんな時間を作りたいと思ったひとときだった。
 
 
 
 

今日は、富士山の日

 
2月23日、きょうは富士山の日。
富士山には、昨年8月の最後の土日に初めて登った。
 
私にとって、ずっと富士山は、登る山ではなく、見る山・眺める山だった。
富士山には樹木もなく、登っていっても景観はほとんど変わらず、しかも登山道はザレていて歩きにくく、登山としての魅力は感じなかった。
でも、日本100名山を達成するためには、登らねばならなかった。
 
年間30万人を超える人が登る富士山。
夏休み最後の土日ならすいているかもと思って出掛けたが、甘かった。
 
まず登山口のある5合目まで車で到達するのに、道の片側の違法駐車のため渋滞で、動かない。
そのため7-8合目付近に到着する頃には日も暮れ、宿を探すが、どこも満員。
でも、なんとか8.5合目付近の宿を確保できた(予約しておいた方がいい)。
 
翌朝は、御来光を見るため、早いグループは午前2時頃にはバタバタと出発。
私たちは午前4時出発。
よく写真で見られるように、ヘッドランプの光の長い列が頂上まで続き、初詣のような混雑と渋滞。道端に倒れ込んで酸素を吸っている人も。
 
ようやく山頂に着いても、人、人、人・・・・の銀座状態。
天気に恵まれ展望は素晴らしかったが、あまり感動はなかった。
 
下山は、「砂走り」を一気に走り下りた。
砂煙を上げながら走り下りるのは快感だったが、おかげで、身体中砂だらけになった(砂走りを下山する場合には、マスク、ゴーグルは必須)。
 
やはり富士山は、見る山。
きょうは、きっと美しい姿を見せていることと思う。
 
 

蔵の会

 
昨夜は、伏見区の鳥せい本店で開かれた「蔵の会」に参加。
昨年若くして急逝した友人を偲んで、彼も毎年参加していたこの会で彼の好きだった酒を飲みながら、彼のことを語り合おうと集まった。
 
私は、実は初参加。
生前、彼から何回かお誘いを受けたことはあったが、酒が飲めない私は、ずっとお断りしていた。
こんなことなら、もっと前から参加しとくんだった。
 
参加メンバーがそれぞれ彼への思いと近況を語った。
ANAのスッチーさんからは、日航を整理解雇され裁判に立ち上がった労働者の現状が熱っぽく語られた。
彼が生きていたら、大阪で支援の会を作るんちゃうかなどと盛り上がった。
 
私自身は酒は一滴も飲まなかったが、大酔いしたかのように盛り上がった。
元気をもらった。
 
 
 

京都市 DV被害支援強化

 
京都市では、2011年度「ドメスティックバイオレンス(DV)」相談支援センターが開設されることが決まった。(京都新聞2011年2月9日付け朝刊)。
 
センターでは、月~土曜の午前9時から午後5時45分まで相談や支援業務を実施。緊急ホットラインを設置して時間外も電話で対応し、必要があれば京都府警への通報や職員による被害者の安全確保なども行うとしている。
更に、被害者の緊急避難のための民間シェルターへの家賃補助も引き上げ、部屋数も増やしてもらうとのこと。
 
少しずつではあるが、行政の力で、DVに泣き寝入りしないしくみが広がることを期待している。
 
 
 

日野原重明さんと憲法9条

 
日野原重明さん、99歳。
ご自分の仕事である医療の分野だけでなく、音楽やミュージカル、教育、平和など多方面で活躍されていることに頭が下がる。
 
その日野原さんが土曜の朝日新聞別刷り「be」に書かれている連載を、私は毎週楽しみに愛読している。
 
2月5日付けには「憲法9条を守る運動」というタイトルで書かれていた。
この連載に日野原さんが憲法9条について書かれたのは2008年5月以来2度目。
 
管内閣が米軍と約束した内容には失望させられたとし、「全国民が沖縄の住民と共に、基地をできるだけ早く国外に移す具体案を政府に確約させない限り、解決の道は考えられません」「憲法9条を守る運動こそが、沖縄の問題を解決する唯一の方法であると、私は思います」と。
 
日野原さんから見れば、私のような年齢でも、まだまだひよっこ。憲法9条を守るため、少しでも自分ができることをやっていかねばとあらためて思った。
 

子どもシェルターの準備始まる(京都)

 
親からの虐待など様々な事情で家庭にいることができない10代後半の子どもの緊急避難所「子どもシェルター」の設立に向け、京都の弁護士らが準備を始めている(京都新聞2011年1月24日)。
 
家庭で保護者の養育を受けられない子どもは、一般には児童養護施設に入所するが、入所できるのは18歳までで、行き場のない10代後半の少年少女がホームレス化したり、犯罪に巻き込まれたりするケースもあるという。
 
シェルターは1戸建ての民家を確保する予定とのことで、2週間程度の滞在期間の中で、子どもに担当弁護士がつき、家庭への復帰支援や公的福祉への橋渡しなど自立に向けた支援が行われるとのこと。
 
現在、東京、神奈川、愛知、岡山にあるが、近畿では初めての試み。画期的なとりくみである。
 
 
 

月別アーカイブ

弁護士紹介TOP